A.B.C-Z、ブラック心理テストで心の闇が暴かれる！ “闇が深すぎる”戸塚祥太は「人間と喋ってない」!?
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・A.B.C-Zがレギュラー出演するバラエティ『ABChanZoo』（テレビ東京）。11月12日放送回では、メンバーにとっての恐怖企画「ブラック心理テスト」が行われ、心の闇が丸裸にされた。
この日、A.B.C-Zの五関晃一、塚田僚一、戸塚祥太、河合郁人、橋本良亮は「麻布十番商店街をアピールしよう」と称したロケに参加。しかし、これはメンバーには内緒の“嘘ロケ”で、実際はブラック心理テスト企画の第2弾（第1弾は5月21日に放送）。心理学者・晴香葉子先生がロケ中のメンバーの行動をモニターでチェックしていたのだった。
何も知らないメンバーは、ジャニー喜多川社長に連れてきてもらったことがあるという「らーめん たくみ」を発見するなどユルい雰囲気のぶらり旅を行ったが、室内に場所を移すと、ロッチ・コカドケンタロウ＆片渕茜アナウンサーが5人を“お出迎え”。嘘ロケに気付いた塚田は「楽屋で話してたんです。『今日ってよく分かんないよね』って」と、苦笑いした。
そこへ、第1弾でメンバーの心の闇を明らかにした晴香先生が登場。途端に「あぁ～！」（塚田）、「出た～！ 最悪だ！」（河合）などと声が上がり、コカドがブラック心理テストの第2弾だと発表すると、河合は「やべぇ、オレ何かしたかな？」と不安を口にした。コカドが「ロケ中の皆さんの振る舞いで、さまざまな（心の）闇が分かってしまった」と切り出し、晴香先生も「心の闇が分かりました」と告げると、塚田は「1回、僕たち（ブラック心理テスト）やって、闇を出た（出した）んで、“改善していこう”っていう気持ちはどこかしら持ってるんで。（心の闇は）もうないです」と、第1弾よりは良い結果であるはずだと主張。ところが、ロケの模様をチェックしていた晴香先生は「定期的にメンテナンスする必要がありますね」と、意地悪な笑みを浮かべた。
今回のブラック心理テスト第1問は「歩き方」。ロケ中、メンバーはごく普通に歩いていたが、晴香先生いわく、歩き方で「人生破滅野郎」が分かるという。人の歩き方には“物事への取り組み方”が表れやすいといい、歩く姿勢や挙動で心の闇が分かるんだとか。晴香先生が「早歩きの人はせっかちに人生をいったりとか、歩き方には“人生”が出る」と話すと、コカドは「歩き方だけを見ると、メンバーのクソみたいな生き様が分かるんですよ」と言い換え、河合は笑いながらも「嘘でしょ？」と半信半疑。そこで、ロケVTRでそれぞれの歩き方を確認してみることに。2ページ目へ