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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが“奇跡の自撮り”に挑戦! 有岡大貴、「こんな楽しそうな知念久しぶりに見た」とビックリ



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた一大事を調査・体験するバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。11月9日放送回は中島裕翔、知念侑李、有岡大貴、伊野尾慧の4人がさまざまな試練に立ち向かった。

 午前10時30分、いつものように何も知らないまま集合場所にやって来たJUMPメンバー。さっそくスタッフから一大事が書かれたフリップが渡されるも、有岡は「4人ってちょっと怖いんだよね」と不安そうに答え、知念も「本当にハイカロパとかも4人になってきたじゃん」と、番組恒例の“大食い企画”を引き合いに出し、ビクビクしていた。そんな4人に待ち受けていたのは「いいね! のピンチ!? 今までにない自撮りに挑戦!」という企画。ひとまず食べ物企画ではなかったこともあり、伊野尾は「何コレ、楽しそう!」と笑みを浮かべ、中島も「なんか、そんな大変じゃない感じがする。“いいね”ってアレか、SNSの“いいね!”ボタンだ。なるほど」と、安堵した様子だった。

 今回は、SNSでなかなか「いいね!」を押してもらえないという視聴者からの依頼で、「今まで見たことない自撮りを教えてほしい」とのこと。情報番組『めざましテレビ』(同)の木曜レギュラーを務める伊野尾は「私とかは『めざましテレビ』で、『いのおピクチャ~』と言って、写真を毎週出さなきゃいけないんで」と、自撮りに馴染みがあるよう。番組に来ていた「こんな自撮りをしてほしい」という依頼の中から、厳選したものをメンバーが挑戦することになった。

 まず、挑むのは「破裂する瞬間の風船と自撮り!」だと発表されると、「こういう感じなの!?」と、顔を曇らせる有岡。依頼文には「破裂している風船の欠片が飛び散っているまさにその瞬間に風船とツーショットで自撮りしてほしいです。できれば、ビビった顔ではなく真面目な顔でお願いします」と書かれており、思わず伊野尾は「俺らが嫌がるものと自撮りを合わせただけだよね。この後もそれでしょ」と、スタッフに厳しい視線を送った。

 そして、スタッフから手渡されたのは、メンバーの上半身ほどの大きさの風船。くじ引きを行ったところ、挑戦者の札を引いてしまった伊野尾は「アーーー!」と叫び、「風船の被害者は伊野ちゃんね」(有岡)、「風船の罰を受けるのは俺ね」(伊野尾)と、もはや罰ゲーム感覚のリアクションだった。

 いざ挑戦を始めると、伊野尾はどんどん膨らむ風船&スマートフォンがセットされている自撮り棒を手に、待機。しばらく経ち、風船はバンっと大きな音を立てて破裂したが、撮れた写真は「ただ口開けたマヌケ顔」(有岡)だった。そのため今度は、カメラの連写機能を使用し、「シャッター音が聞こえている間に知念が風船を割る」という作戦を考案。2度目のチャレンジでは上手くタイミングを合わせることができたものの、伊野尾が使っている自撮り棒の長さでは全体が写らず、「風船の破裂感」が伝わらないことが判明した。そこで、同じ距離でもより広く撮影することが可能な「広角レンズ」をスマホに装着し、3度目の挑戦へ。2ページ目へ