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「大どんでん返しがあってもいいんじゃないかな」落語家・立川志らく、SMAPの“解散回避”に期待寄せる



 11月4日に放送された情報番組『ひるおび!』(TBS系)で、コメンテーターの落語家・立川志らくがSMAPの解散について持論を展開した。

 志らくはSMAPが年内での解散を発表した後、自身のTwitterで何度もSMAPに関する個人的見解をツイート。11月1日にも「解散は決まったから気持ち良く送り出そうという芸能界の流れだが、違う。まだ時間はある。解散を撤回したって怒る人はいない。ファンの為にも撤回すべきだ。ファンがいたから今日がある事を忘れてはいけない」などと、独自の主張を展開。当該の書き込みは1,600以上もリツイートされるなど、関心が集まっている。

 一方、11月3日にはCDデビュー25周年を記念したベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(12月21日発売)の収録曲が明らかになり、大きな話題に。400以上の楽曲の中から、ファンの投票によって1位を獲得したのは2006年のアルバム『Pop Up! SMAP』に収録された「STAY」。英語で“とどまる”を意味するバラードで、グループ存続を願うファンたちの思いが込められた結果となった。

 4日の『ひるおび!』では、アルバムの詳細を伝えるスポーツ紙の記事を紹介。番組MCのホンジャマカ・恵俊彰が「1位の『STAY』って、いわゆるシングルカットされていない曲なんだ」と驚くと、“ 新聞マイスター”の小森谷徹は「やっぱりファンの方が選んだってところが大きくて。たとえば、CD化されたことのなかった『チョモランマの唄』(8位)。これは、2008年のツアーで披露された楽曲なんですけど、これが8位になってるんですね」と、話した。

 また小森谷は、4日付のスポーツ報知の記事をもとに、「で、ファンの中ではそのライブの時に『5人が胸に手を当てて同じ方向を向いて歌っているのが印象的だった』。だから選んだと。だからやっぱり、みんながグループの存続を願っているっていうのが詰まったアルバムなんですよね」と、コメント。2ページ目へ