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【KinKi Kidsのブンブブーン】夏木マリと最新ヨガを体験! 光一&剛、“アクロヨガ”でイチャつき「初めての気分」



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストの希望に沿ったロケを展開するバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、10月23日放送)で、女優・夏木マリとヨガに挑戦。難易度の高いヨガにチャレンジする中、キンキが“イチャイチャ”する一幕もあった。

 この日のオープニングはキンキの2人がNIKE(ナイキ)のジャージ姿で登場。「本日のゲストなんですが、もう10年ぶり……」(剛)と前置きした上でゲストを呼び込むと、夏木が「どうも、どうも~。10年ぶりで、生きてて良かったです」と自虐混じりにあいさつした。キンキとの対面は2006年6月に放送された『新堂本兄弟』(同)以来、10年ぶりになるという。そんな夏木は今回のロケにあたって「ヨガ」をリクエスト。なんでも、夏木が車でヨガスタジオの前を通りかかった際、ガラス張りの室内で「ハンモックみたいな布に吊るされてヨガやってた」といい、キンキと一緒に「是非やってみたい」とのこと。剛も「あ、吊るされて何かやるやつありますね」とピンと来たようで、「ちょっと3人で吊るされに行きましょう」と快諾した。

 現在、ヨガ界ではハンモックを使った「反重力ヨガ」が注目を集めているということで、キンキと夏木はさっそく「Studio NAVI自由が丘」を訪問。スタジオ内では、3人の女性がすでに天井から逆さまに吊るされた体勢で待っており、「あれ? 急に吊られてますよ、もう!」と目を丸くする夏木に対し、剛は「これはまさか、THE ALFEEの3人かな」と“堂本兄弟ネタ”をつぶやき、笑いを誘った。

 3人が挑む「反重力ヨガ」とは、1991年にアメリカで編み出された新しいヨガフィットネスで、日本に上陸してまだ2年の最先端ヨガ。反重力ヨガで使用するハンモックの布には「エアリアルシルク」が使用されているが、本来はパフォーマンス用として誕生したものだという話から、光一も「俺も舞台で使ってる……」「これで私もこうやって飛んでる」と話すなど、親しみ深い様子。続けて、「ちょっとやってみていい?」と、見事なフライング体勢を披露し、スタジオには拍手が巻き起こった。しかし、光一が夏木にコツを話していると、「その時に、屁出た時ないの?」とズレた質問でおちゃらける剛。これに光一は「あぁ、撒き散らしてる時ありますよ」と、笑顔で相方のボケに乗っかった。

 3人は人気インストラクター・Nanaさんの指導のもと、初級編の「スパイダーマン」のポーズからやってみることに。これは、重力により下がってしまった内臓が、逆さまになることで本来あるべき位置に戻り、消化機能が高まると言われるポーズなんだとか。ハンモックの広げ方、乗り方などを教わりながら、まずはブランコに座るようにハンモックの上へ。途中、「先生、なぜか勝手に内股みたいになって恥ずかしい」(剛)、「さっきからずっと恥ずかしいんです」(光一)との声も上がったが、最後は3人とも完成形に到達。逆さまになることで、背骨へのアプローチや腰痛改善の効果もあると言われているだけに、終了後は「いや~、気持ちいいな」(光一)、「(終わった)後が気持ちいいね」(夏木)と、早くも変化を感じているようだった。

 続いて、中級編では肩関節のストレッチやインナーマッスルが鍛えられるという「ヴァンパイア」のポーズと、上級編として股関節周りのストレッチ効果だけではなく、反重力ヨガの中でも“綺麗なポーズ”と言われる「モナークバタフライ」のポーズに挑戦。3人ともNanaさんの解説に耳を傾けつつ実践し、すべてのお題をクリアした。「やってる時キツイけど、終わった後気持ち良い」(夏木)、「気持ち良かったですよね~」(剛)といった感想を聞いた光一は「このまま、気持ち良いまま帰って寝ましょう」とエンディングに持ち込もうとしたが、実は夏木にはもう1つ体験してみたいヨガがあるんだとか。そこで今度は原宿のヨガスタジオ「kurkku home」に移動した。2ページ目へ