68歳の男性と交際＆出会い系サイトに登録!?　“ドスケベ歌姫”が衝撃エピソード語る

2016年10月7日

　そして、河本が「（エロネタを）言い過ぎた？　あれは素？」と確認したところ、SILVAは「いや、素じゃないんですよ、実は」と、下ネタは“言わされていた”ことを激白。SILVAに改名した当初について「（自分は）根が暗くてですね、内気というより暗くて赤面症で……。その時は撮影とか、最初の頃“カッコイイ感じ”で、ディーバ系歌姫みたいな（売り出し方だった）」「その時に（所属事務所の）社長さんに『素でやったら、お前、後ないぞ』って楽屋で言われたんですよ」と、当時の苦悩を明かした。

　続けて、SILVAは「ジャケット撮影とかレコーディングまでって、カッコよく作られるけど、テレビで出て喋るってなったら“何かしらのキャラクターを”と思って。もう、喋らないか喋るかのどっちかしかないと思った」と言い、そんな時に楽屋でふと思いついたのが「あっ！　ちょっとスケベなこと言っちゃおうかな」というプランだったそう。MCのネプチューン・名倉潤は「どっかに（そういう部分も）あるんじゃない？」と問いかけたが、SILVAは「ネタがなかったんですよ。その時に付き合ってた彼氏がいて、彼氏のことしか私生活がないので。“今日の朝何してきたかな～”っと思ったら、朝エッチしたんですよ。“そのことを言おう！”と思って。それしかネタがないから」と、唯一話せるエピソードが彼氏のネタしかなかったと主張。ゲストの女優・奥山佳恵が「本当のことですもんね」とフォローすると、「本当のこと！」（SILVA）と頷き、名倉から「そういう時ありますよね」と擁護してもらったSILVAは「2回も（エッチ）しましたからね」と付け加えて笑いを誘った。

　SILVAは「とにかく（実際に）あったことを言うしかない（と思った）」「当時は、アーティストはもうプライベートを隠す、彼氏もいない（ということにする）、それが鉄則だったんですけど」と力説。河本も「“私生活見えない”っていうのが、ある意味カッコよさがあったから」と当時の風潮を振り返ったが、名倉が「でも（結果的に暴露して）それが『エエ！』ってなったワケですよね」と言ったように、「ネタがないからそれを言ったら、もうそういう人だと思われて。その次のラジオから何から全部……（下ネタ関連になった）。だって、ラジオ初めてやらせていただいたの、タイトルが『SILVAのLOVE＆SEX』（ニッポン放送）で」（SILVA）と話し、スタジオは大爆笑。リスナーからのお便りについて「『LOVE』と『SEX』の相談しかこないですよ」とボヤくSILVAに、河本は「（そういうことが）大好きな人なんだなと思ってましたよ」と、告げた。

　名倉が「それ（ラジオに寄せられた相談）は想像で全部返すワケでしょ？」と聞くと、SILVAは「なんかこう、いろんな（SEXの）体位のこととか聞かれても、『そんなにしたことないけど』（と思っていた）」「経験値と言ってることが合ってないので、イメージが。男性にもモテないし……」と、周囲が抱くイメージと本来の自分にギャップがあったと説明。ここで、改めて河本が「SILVAさん、性欲的には普通なんですか？」と尋ねたところ、「すっごい普通です」と即答したSILVAだったが、「本当ですか？」（河本）との確認には「ちょっとだけ強いです」と訂正し、「だって“朝2回”って強いですよ」（河本）とツッコまれてしまった。

　そんなSILVAは、2002年に結婚するも後に離婚し、40歳（2015年）で再婚。現在は一児の母となっているが、過去にはとんでもない年齢差の男性と交際したこともあるんだとか。河本が「ストライクゾーンも広いんじゃないですか？」と話を振ると、SILVAは「40代から70代ぐらいまで」と答え、出演者を驚かせた。奥山は「（70歳とは）知り合わないでしょ？」と疑問視したが、SILVAは「知り合いますよ、全然」「クラブとかで」と話し、河本から「お付き合いされた方はいるんですか？」と問われると、「ウフ（ハートマーク）」と照れ笑い。「最年長は？」（奥山）、「いくつ！？」（河本）などと質問されたSILVAは「結婚前ですね」と前置きした上で、「68歳だっけな？」と、回答した。自身は35～6歳の頃だったといい、その男性には“壁ドン”をされて「俺と今夜フィーバーしない？」と声をかけられたとのこと。SILVAは「カワイイおじいちゃんだ」と思ったそうだが、河本は「（彼氏）をおじいちゃんって言っちゃってますけど大丈夫ですか？」と、呆れていた。

　さらには、テレビから姿を消していた結婚前、出会い系サイトを利用したことがあるという。SILVAは「本当にカラッカラの状態で、誰も男性に出会えなくて」「もう本当に出会いがなくて、月2,980円の（サイトに登録した）」と、たくさんの男性からメッセージをもらったと明かした。奥山は「（自分の）写真は出るワケでしょ？」と心配したが、SILVAいわく「写真は遠目のやつ」を使っていたそう。また、「会いませんか？」といったメッセージが送られてくる中でも、「私、幅が広いじゃないですか？　40代～70代って。だから結構（年齢が）上の方の人が多いんですよ」とのことで、「ちょっとプロフィールを見ると『妻の面影に……』『面影を感じる』とか（書かれていた）」と、回想。もちろん芸名は伏せて登録していたというが、ほかにも「すぐに会って真剣交際をしたい」などのメールのやり取りがあったといい、結局SILVAは「どうせヤリたいだけだろ」と疑った末に、誰とも交際には至らなかったとか。

　意外にも慎重だったSILVAに、河本は「自分が（出会い系に）登録しといて、よくそんなことが言えますね！」と声を上げ、名倉も「登録したらあきませんやん、じゃあ」と、ダメ出し。「なんで登録したの？」（河本）と問われたSILVAは「（登録前の想像では）もっと引いた感じで来るのかと思ったら、やっぱり皆さん本気で結婚したいと思ってるので、ガツガツ来るんですよ。“ヤラれちゃう”と思って」と、訴えた。

　これに対し、名倉は「『ヤラれちゃう』ってねぇ……。喫茶店で会ってヤラれないでしょ。帰ればいいだけの話。ヤラれるのは一緒にホテルとか入ったり、自分の意思でそうした時ですよ」と諭し、河本も「SILVAさんが守ればいいんですよ、最後の鍵は！　『ヤラれちゃう』って、いつもSILVAさんが“うわ～（ハート）”ってなっちゃうから（ダメなんだ）」と熱弁。当のSILVAは赤面しながら笑っていた。

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