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“白目漫才”ピスタチオ・小澤、実はおぼっちゃまだった! 高校生で月10万浪費した異常な金銭感覚とは?



 9月22日放送のバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、お笑いコンビ・ピスタチオの小澤慎一朗が登場。裕福な実家ならではの暮らしぶりについて、驚きのエピソードを語った。

 ピスタチオは昨年、奇妙なイントネーションや白目を剥く独特の漫才スタイルで大ブレイク。実は、ベスト姿と七三分けが特徴的な小澤は資産家一家の「おぼっちゃま」だそうで、番組では「私のおじいちゃんが、『ダイヤブロック』っていうおもちゃの会社の創始者メンバーでして、5人くらいいたらしいんですけど、そのうちの1人で。会社を建てた人ですね」「お父さんは、IT企業のソフトウェアを作る会社を経営している」と身内の解説を行い、MCのネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一らを驚かせた。

 セレブな家で生まれ育ったという小澤に対し、ゲストの元プロボクサー・具志堅用高が「お年玉すごいね? 正月とか」と尋ねると、意外にも「そういうのが、あんまり……。決められた誕生日とかお年玉は、そんなに貰ってないんですよ。決まった額しか貰えないんで」とのこと。しかし、続けて「欲しい時に言えば貰えた」と答えたため、今度は河本が「中学校の時の(毎月の)小遣いナンボやったん?」と、質問。すると、小澤は「中学校の時は、えー……。そうですね、4、5万円」と答え、これには名倉が「中学で!?」と身を乗り出した。小澤は「決まってないですよ。4、5万円は(正確には)決まってないんですよ」と弁解したが、「高校生くらいになると?」(河本)の問いには「高校生くらいになると、10万円」と高額なお小遣いを明かし、名倉は「えー!? 俺、バイトの『王将』で一生懸命働いても6万円くらいやった」「何してくれてんねん」と、驚愕。2ページ目へ