【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、藤田ニコル風メイクで“アリるん”に！　山田涼介「ブスだなぁ～」、伊野尾慧は発情!?

2016年9月16日

　その後、薮が「背伸びしたい一大事」を選んだが、依頼文によると「壁につま先をつけると背伸びができないと聞きました。本当にできないのか知りたいです」とのこと。薮＆中島が必死の形相になりつつ試してみたところ、「壁につま先をつけると背伸びができない」と判明した。そして、中島が指定した「時計回りの一大事」は「大縄跳びで時計回りに回すと飛べますが、反時計回りに回すと跳べなくなる人が結構います。JUMPの中でできる人はいますか？」との依頼を受けたもの。実際に始めてみると、伊野尾、薮、八乙女が縄に引っかかってしまったため、「大縄跳びで反時計回りに跳べるのは、JUMPメンバーで6人です！」（中島）と発表した。

　また、グループの楽曲でラップを担当することの多い八乙女は「ラップの一大事」をセレクト。しかし、薮が「お皿などに使うラップの強度は実は凄いと聞きました」と依頼文を読み上げると、八乙女は「そっち（のラップ）かい！」と、ガッカリしていた。さらに一大事の中身が「ラップを顔面で突き破ることはできるのか？」と体を張るお題だったこともあり、“顔面洗濯バサミ”でお馴染みの八乙女に、有岡は「顔面強いから」「“顔面”といえば光くんですよ」と、たきつけた。正面から勢いよくラップへ顔を寄せた八乙女だったが、「首いく！（痛める）」と言い、1回目は失敗。「これ、ほかの人には譲れない！」と根性を見せて再びチャレンジすると、八乙女はキレイにラップを突き破った。

　岡本圭人がセレクトしたのは「2on8な一大事」。番組は過去、“反則技”を使ってプロと対決する企画を実施しており、今回はプロバスケ選手2名とJUMPメンバー8人（MCの薮以外）で「変則マッチ」を行うことに。“反則大好き”な山田は、腕組みをしながら「2対8なら余裕だろ」と言ってのけた。そんなJUMPと対決してくれるアルバルク東京・竹内譲次選手、伊藤大司選手がスタジオに登場すると、身長の高さに一同はビックリ。今回のゲーム時間は5分間で、プロバスケ選手は15点、JUMPチームが3点先取すれば勝利というルールだが、またしても山田が「8対2で、俺ら3点でいいんでしょ」と余裕の笑みを浮かべる一方、竹内選手からは「（相手）8人がまずない」との不安も飛び出した。こうして戦いが始まると、華麗なパス回しであっさりボールを奪われてしまったJUMPメンバー。終了30秒前、1番外側のラインからゴールを入れた高木雄也が2ポイントをゲットするも、結果はプロバスケチームが3点、JUMPは2点でタイムアップ。疲労困憊のJUMPは悔しそうに表情を曇らせたが、勝利した竹内選手も「誰守っていいか分からなくて疲れました」と、疲労をにじませていた。

　次は薮が「じゃあ、僕選んでいいですか？　なんか、楽しそうな、ハッピーなやつにしたいなと。『ルンルンな一大事』」とお題を決め、メンバーは「何だろう？」と期待に胸を膨らませた。しかし、「最近思ったんですが、有岡大貴くんは藤田ニコルちゃんに凄く似ていると思うんです。藤田ニコル風のメイクをしたらほぼ本人になると思います。ぜひやってみてください！」という依頼文を薮が読むと、有岡本人は思わずフリーズ。昨年12月2日の放送では山田が“デーモン閣下”に変身したこともあり、「こんな企画あったよ」（山田）、「前回は涼介が閣下になった」（薮）と、懐かしそうに振り返った。

　有岡は苦い顔をしつつも一度スタジオの外へ。30分後、薮が「さぁ、ここで大ちゃんの藤田ニコルちゃんメイクが完成したようです」と呼び込むと、セットの後方から金髪ヘアー＆にこるんメイクの有岡が「にこるんビ～ム」と、ハイテンションで登場。「テンアゲ～！　ブチアゲ～！　カマアゲ～！」とノリノリだったが、スカートをはいた有岡に、中島は「待って、スネ毛感が拭えない！」と、指摘した。さらに薮が「普通に顔面だけ見たら可愛い」と絶賛したところ、本人は「でも有岡なんだよ？　ヤバ岡じゃな～い？」と、ギャル風のテンションで返答。八乙女からは「オカマ感が強ぇ！」とのツッコミも出る中、正面を向いた瞬間に山田が「ブスだなぁ～」とつぶやき、“アリるん”は「オイ！」と、野太い声で反応する一幕も。そして、ここで油断した隙に伊野尾にスカートをめくられてしまい、アリるんは「パンツだわ！」「発情すな！」と、大照れ。薮から「これ（の結果）は自分で決めていいよ」と提案されると、「有岡が藤田ニコルちゃんのメイクをしたら……似てる！」と、満面の笑みで宣言していた。

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