You are here:  / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】広瀬すずが古着屋でアルバイト! 堂本剛、接客テストでダメ出しされ「お母さん、オレ0点やわ」

【KinKi Kidsのブンブブーン】広瀬すずが古着屋でアルバイト! 堂本剛、接客テストでダメ出しされ「お母さん、オレ0点やわ」



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストに応えるロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、9月11日放送)に、女優・広瀬すずが登場。人生初のアルバイトに挑戦する広瀬とともに、キンキも接客の研修に参加した。

 同番組に広瀬がゲスト出演するのは4月17日のオンエアー以来、今回で2回目。光一が「ずいぶん早いスパンでね、来ていただいて」と言うと、剛も「まぁ、番宣だと思うんですけど」と、ズバリ予想。まずは広瀬と合流し、「今回は、何をしたいという風に……」(光一)と確認したところ、広瀬は「アルバイトです」「洋服が大好きなので、古着屋さんがちょっと憧れもあるんですけど。フリーマーケットもやりたい」と、希望を伝えた。

 今回、広瀬のアルバイト体験に協力してくれるのは、豊富な品揃えで若者に人気の古着店「CHICAGO 原宿神宮前店」。3人はさっそく店内へ入り、副店長の光岡英郷さんと、女性スタッフの鈴木裕梨さんと対面。剛が「今日はちょっと広瀬さんがですね、『バイトをやってみたい』と。『古着に興味がある』と」などと説明し、光一も「『アルバイトしたい』って言っても、やっぱりいきなり『はい、どうぞ』ってワケにはいかないので、いろいろ教えてもらわないと」と、フォロー。「覚えること何かあります?」(剛)との質問に、鈴木さんは「大きく分けると3つあるんですけど……。最初が、来店されたお客さまへのあいさつ。で、次に接客。で、最後にレジになります」と、回答。すると、広瀬は「レジ、これやりたいんですよ」「おもちゃみたいなの持ってました。保育園の時」と、レジ業務に対する憧れを告白した。

 一行はお店がオープンするまで1時間の研修を行うことになり、バックヤードへ移動。1つ目の研修は「正しいあいさつの仕方」で、鈴木さんが「一度、皆さまが思われるあいさつをしてみてもらってもよろしいでしょうか?」と、まずは何も教えずに3人のあいさつをチェックする流れに。最初は広瀬が店員になりきり、ラックに掛かった洋服を整理していると、お客の鈴木さんが来店。「あ、いらっしゃいませ」と丁寧にお辞儀したまでは良かったものの、微妙な“間”が気まずかったのか、小声で「……こんにちは」と付け足した。この姿に、光一は「一瞬迷ったね。迷ったけど『いらっしゃいませ』良かった」と、感心。2ページ目へ