You are here:  / その他 / バラエティ / 女性タレント / 菊地亜美はアイドリング!!!内で嫌われていた!? 後輩・大川藍が「みんな怖がってました」と“裏の顔”を暴露

菊地亜美はアイドリング!!!内で嫌われていた!? 後輩・大川藍が「みんな怖がってました」と“裏の顔”を暴露



 著名人がもう一度“あいたい人”に出会うバラエティ『7時にあいましょう』(TBS系、8月29日放送)で、元アイドリング!!!メンバーの菊地亜美と大川藍が対面。緊迫した話し合いの最後には、当事者も予想だにしなかった結末を迎えた。

 バラエティ番組ではイジられキャラでお馴染みの菊地。2008年にアイドリング!!!に加入し、グループを卒業する時(14年11月)には20人以上のグループを束ねる“絶対的存在”になっていたという。そんな菊地に「本音をぶつけたい」として登場したのが、昨年10月にメンバー全員が“卒業”したアイドリング!!!に所属していた後輩・大川。最年少でセンターに大抜擢された人気メンバーで、現在はファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデルとしても活躍している。菊地と同じ所属事務所・レプロエンタテインメントの後輩で番組共演も多い2人だけに、Twitterには仲の良さそうな2ショット写真も。しかし、2人の間には長年の“確執”があったとか。

 今回、番組では話し合いの場を用意。大川が喫茶店に入ると、菊地は「おはよ~」と声を掛け、大川も「おはようございます」と、あいさつした。着席後には重苦しい空気が漂い始めたが、大川が意を決して「ホンマに、7年とか8年とか……。一緒にいるじゃないですか……。もう、ずっと言われへんかったんですけど、正直ホンマに苦手で。私はホンマに亜美ちゃんのこと、怖かったんです」と、関西弁を交えつつ本音を吐露。

 菊地が暗い表情で見つめていると、大川は「なんか、楽屋入って来た時に、どこで亜美ちゃんの怒りのスイッチが入るか……。ビクビクしてたというか。“それに触れんとこう”って、様子見て、機嫌うかがって。いや、ホンマにそういうのが積み重なって、もうずっと、ずっと怖いのがトラウマなんです。“なんか言われるんちゃうかな”って。ホンマに地獄やったんですよ!」と、悲痛な面持ちで訴えた。グループで活動する中、大川はカメラの前では見せない菊地の“裏の顔”にビビり続けていたそうだが、なんとこの思いを抱いていたのは彼女だけではなかったという。2ページ目へ