【KinKi Kidsのブンブブーン】鈴木奈々のセカンドハウス探しをお手伝い！ 堂本剛、光一に“お触り”し「これ、おっぱいやん」
KinKi Kids・堂本光一＆堂本剛がゲストの要望に応えるロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）。8月21日放送回では、キンキの2人がゲストのタレント・鈴木奈々に対して息の合った“イタズラ”を炸裂させた。
オープニングは、剛が「本日のゲストなんですけど、初めてですね」と紹介し、鈴木が登場。「よろしくお願いします。はじめまして！」と元気よく登場した鈴木は“生キンキ”に大興奮し、「スゴーイ！ 本物ですよね？」「触っていいですか？」と、おねだり。寛大な剛が「いいですよ」と受け入れると、鈴木は剛の胸と背中に両手を当て、「うわ～！」と声を上げながら下半身へスライドさせた。この時、鈴木の手は剛の股間にも当たり、「ちょっと待って」と動揺するキンキ。そんな制止もお構いなしに、鈴木は光一の体も同様に上から下へとなぞるように触り、やはり股間にもタッチ。光一が「アカンとこ通っていったよ！」と注意すると、鈴木は「ごめんなさい、ごめんなさい」と、謝罪した。
剛が確認のために「もう一回触っていいよ」と言うと、鈴木の手は再び剛の上半身から股間を辿ったため、「おかしいねん。ちゃうんねん。絶対おかしいって！」（剛）と、ツッコミ。剛は「だいたいの『触っていいですか？』は（光一の胸の辺りを触って）『うわ～！ 鍛えてるんですね～』（といった程度）」と、指導した。しかし、お手本を見せるだけのはずが、剛は「お前、ホンマ鍛えたな」と、光一のボディの感触に変化があったことに気づき、再度チェック。これに対し、光一は「今、増量中なんで」と答えたが、「これ、おっぱいやん。もう……」と、両手で“胸”を揉み始めた剛。光一は「増量中、増量中……」とつぶやいていたものの、「何これ？」と言いつつ“モミモミ”する剛に耐えられず、「やめろ！」「お前、オープニングから……」と、両腕で胸を隠してしまった。
こうした“お触り多め”のオープニングを経て、いよいよ本題へ。鈴木のリクエストは「都内でセカンドハウスを探したい！」というものだったが、「それはでもね、普通にどっかの不動産で頼んだ方が早いと思いますよ」（剛）、「不動産屋を紹介しようか？」（光一）と正論を突きつけるキンキ。ところが、鈴木は引き気味な2人に臆することなく、改めて「キンキさんと一緒に探したいんですよ！」「一緒に探してほしいんですよ」と、主張した。というのも、鈴木はいまだに地元・茨城県から約2時間かけて東京に通っているそうで、終電に間に合わない日は友人宅に泊めてもらうこともあるんだとか。光一が「今の世の中、タク送（タクシー送迎のこと）も出えへんからね」と言うと、鈴木は「そうなんですよ！」と同調し、再度「東京に1軒、家を借りたい！」と、力説。
鈴木が物件選びの条件に「表参道など都会的な立地でバルコニー付き、家賃20万円」などを挙げると、光一は「原宿や表参道で20万となると、これ東京高いのよ～」と、指摘。剛も「難しいよ」と言い、鈴木は「高いんですか？ 難しいですか？」と驚いた上で、「私がいま住んでる所は、2LDKなんですよ。2LDKで駐車場付きで6万円です」と、告白。今度はキンキが茨城の家賃の安さに衝撃を受け、「すげぇ！」（剛）、「え～！？」（光一）と、ビックリ。さらに、光一は「ウチの駐車場以下だよ！？」と明かし、これには鈴木が「嘘でしょ！？」「東京そんなに駐車場料金高いんですか？」と驚愕していた。
このように、都心の不動産事情に疎い鈴木のため、不動産会社エイブル麻布店の店長・福田雅人さんが助っ人として登場。さっそく、福田さんは「赤坂のド真ん中にあるバルコニー付きマンションで家賃は破格の15万円」という物件を紹介したが、光一の「『赤坂』『15万円』ってなかなか無いと思うよ」との言葉に、鈴木も「私、すごくこれ気になります」と、興味津々。あまりにも前へ出過ぎて、剛から「ちょっと、僕かぶってる」とクレームが飛び出し、光一も「めっちゃかぶってる。この人（剛）もテレビ映っていい」と、相方に味方した。2ページ目へ