「いろんなピンチを乗り越えてきた」SMAP・香取慎吾、ロケで一般人の一言に落胆
SMAP・香取慎吾が8月17日放送のバラエティ『おじゃMAP!!』（フジテレビ系）で栃木県・那須を訪れ、人気スポットで“お仕事体験”を行った。
この日の番組は俳優・高畑裕太をゲストに迎え、香取とアンタッチャブル・山崎弘也が那須の「りんどう湖レイクビュー」「那須サファリパーク」でスタッフとして働き、お客さんと触れ合うロケを敢行。そして、最後は家族連れに大人気のホテル「ホテルサンバレー那須」へ移動し、洋食バイキング「森のテーブル」のお手伝いすることになった香取＆高畑。さっそくシェフの衣装に着替えた2人を見た山崎が「お2人、もう修行の方は積んだということで……」と切り出すも、当人はどこか浮かない表情。見かねた山崎が「なんか、ずいぶん暗いですね。あれ、（練習が）上手くいってないんですか？」と声を掛けると、香取は『SMAP×SMAP』（同）の「BISTRO SMAP」コーナーで何十年も料理を続けていると話しつつ、「その中でね、ピッツァとクレープはね、スゴい難しいのよ」と、開始前から不安そうな表情を見せる一幕も。
そんな香取はクレープ作りをお手伝いし、指導はドルチェ担当の山中扶美さんが担当。山崎が香取の進捗状況を聞くと、山中さんは「なかなか上手くできているので」「練習して上手くなってきているので、もう大丈夫です！」と太鼓判を押した。しかし、練習風景では、30分が経過しても生地をキレイに丸く焼くことができず、せっかく焼けた生地をお皿の手前で落としてしまうミスも見られた。香取自身も呆然としてしまい、「これさ、立てると思う？ お客さんの前に」と弱音を吐露。1時間みっちり練習したものの、完璧とは言えない仕上がりのまま本番を迎えたのだった。2ページ目へ