“韓国で最も有名な日本人”カンナムこと滑川康男、『Momm!!』初出演！ Kis-My-Ft2・二階堂高嗣は「ちょっとお前、黙れよ！」と激怒!?
韓国の4人組ヒップホップグループ「M.I.B」のボーカルとして活動するKangNam（カンナム）こと滑川康男が、音楽バラエティ『Momm!!』（TBS系、7月11日深夜放送）に登場。番組MCのSMAP・中居正広や、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣らとトークを繰り広げた。
カンナムは日本人の父と韓国人の母を持つハーフで、生まれ育ちは東京都江戸川区・西葛西。アジアのスターを目指して韓国へ渡り、2011年に歌手デビューを果たした。以後は先輩・後輩関係なくズバズバと発言する飾らないキャラクターが愛され、「いま韓国エンタメ界で最も有名な日本人」と言われている人物。5月25日には日本ソロデビューシングル「Ready to Fly」をリリースし、同31日の情報番組『PON!』（日本テレビ系）が日本での“テレビデビュー”となった。
今回の『Momm!!』には本名の「滑川康男」名義で出演したが、オープニングでは、MCの中居が「はじめましてですけども」と声を掛けると、「カンナムです。よろしくお願いします」と、あいさつ。「カンナム？」と聞き返した中居は「テレビでなんとなく何度か見たことあるけども、『はじめまして』っていう方はいらっしゃるんですけど、テレビでも見たことないから……」と正直に告白した。これを受け、「本名が滑川康男（なめかわやすお）です。僕、韓国で活動してて。すっごい、すっごい有名なんですよ、韓国で」と“ドヤ顔”で自己紹介。ここで中居が「滑川」の漢字にかけて「スベリ川」とイジったため、滑川は「昔よく言われました」と苦笑した。
さらに中居が「韓国ではもうズバズバズバズバと、言いたいことをハッキリ言おうと？」と尋ねると、「ハッキリ言っております」と断言。韓国では2015年に8本ものバラエティ番組に出演するなど大活躍だが、日本のバラエティは経験不足ということもあり、「だから、パってやっちゃうんですけど。僕、カラ回りしてたら言ってください」と断りを入れる滑川だったが、中居は「大丈夫。日本の編集ってスゴイから、オンエアー見といて。綺麗にオンエアーされるから、大丈夫だよ」と、フォローした。2ページ目へ