You are here:  / その他 / 女性タレント / 情報番組 / 男性タレント / 薬物逮捕の高知東生容疑者、講演会関係者らが見た異常な言動……「支離滅裂な会話」「ろれつが回らない部分があった」

薬物逮捕の高知東生容疑者、講演会関係者らが見た異常な言動……「支離滅裂な会話」「ろれつが回らない部分があった」



 電話に応対した男性は、現場での様子について「ちょっと支離滅裂な会話の部分があったように思います。ろれつが回らない部分があったように記憶してますね。最初の言葉と最後の言葉が繋がらなかったということが結構あったような気がします」と話し、高知容疑者の言動に不審な点があったことを示唆。壇上だけでなく、講演会後に至近距離で対面した時は「ちょっと違和感を感じるような体臭は感じたと思いますね、私はね。だから、目の下にクマができて、ちょっと脂ぎっているし、よく汗をかいておられた記憶がありますね」と、証言した。

 さらに、5月に開店したエステサロンのオープン当日に取材を行ったスポーツニッポン文化社会部・江良真記者は、高知容疑者の“ある異様な姿”を目撃したという。江良記者は取材時を振り返り、「ちょっとテンションは高いなとは思ったんですが。ずーっと1時間ぐらいずっと喋っていらっしゃった感じで」と、異変を感じ取ったことを説明。インタビュー中、高知容疑者は終始ハイテンションだったそうで、「最後は『死ぬときに自分は天国に行きたいんだ』と。『天国に行きたい』という話は3回ぐらい出ました」とのこと。1時間のインタビューで記者の質問が3つしか答えられないほど、不可解な話を繰り返し述べていたようだ。

 こうした情報を伝えた後、番組司会のフリーアナウンサー・宮根誠司は「本当に、いつも言いますけど。野球選手捕まる、芸能人捕まる。『野球界ってそんなところなのか』『芸能界って所詮そんなところなのか』……。一生懸命やってらっしゃる方が、非常に僕は可哀想だと思う」と、持論を展開。一方、コメンテーターで俳優・西村和彦も「宮根さんも言われましたけど、本当に真面目にやってらっしゃるスポーツ選手とか、芸能界でやってらっしゃる人たくさんいらっしゃるので、その人たちまで色眼鏡で見られてしまうっていうのは、すごい悲しいことだと思いますね」と、厳しい表情で話した。

●この記事を読んだ人におすすめの記事です!!
薬物中毒者が色黒なのは「目の下のクマを隠すため」!? 元常習者も「色を黒くしたら“もっとカッコイイな”と思って……」と実体験明かす

覚せい剤に30年間依存、フラッシュバックの恐怖……『ミヤネ屋』で元依存症者が“薬物地獄”の日々を告白

「神になれた気がした」「宇宙から殺しにくる」……元覚せい剤中毒者が“薬物の恐ろしさ”を激白! 清原和博容疑者がクスリを断ち切る方法とは?

田代まさし、ASKAも入寮した薬物依存症リハビリ施設「ダルク」の現状……入寮者が語る“薬物をやめられない難しさ”とは?

『ノンストップ!』MCのバナナマン・設楽統、バラエティで共演経験ある清原和博の覚せい剤逮捕に「なんで薬物に手を出してしまったのか」「ビックリ」と困惑

清原被告、「心の隙間を埋めるため」に覚せい剤使用……田尾安志氏は「『コーチも監督にも呼ばれない』って、マイナス思考」と持論を展開

【ヨソで言わんとい亭】裏社会ジャーナリストが明かす、ドラッグ密売の最新手口と“絶対に行っちゃダメ”な裏カジノ

【ヨソで言わんとい亭】大物芸能人の薬物スクープがなかったことに!? 裏社会ジャーナリストが明かす「芸能界ドラッグ汚染」と“シャブソムリエ”の実態

【ヨソで言わんとい亭】芸能界の薬物汚染、アイドルの枕営業、芸能人AVの裏事情……裏社会ジャーナリストが選ぶ「裏社会8大ニュース」!

ダウンタウン・松本、芸能界“薬物汚染”に言及……SMAP・中居は「すぐ手に入るもの?」

『ミヤネ屋』熊本・西原村の避難所から中継で現地レポ……宮根誠司、自衛隊の炊き出しメニューに「だけ?」と発言