You are here:  / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】小島瑠璃子が「イルカに乗る」!? 堂本光一&剛、ゲスト放置で“仲良すぎ”な2ショット撮影!

【KinKi Kidsのブンブブーン】小島瑠璃子が「イルカに乗る」!? 堂本光一&剛、ゲスト放置で“仲良すぎ”な2ショット撮影!



 KinKi Kids・堂本光一と堂本剛がゲストの要望に応えるロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。6月19日放送回ではキンキの2人が“ゲストそっちのけ”で思い出話や2ショット撮影を始めるなど、自由奔放なやり取りを展開した。

 光一&剛は、Tシャツにつなぎを着崩したお揃いのスタイルでオープニングを迎え、そこにゲストのタレント・小島瑠璃子が登場。2人に挟まれた小島は「うわ、すごいですね。ホント! いや、すごいですね。ホント、キンキですね!」と大興奮だったが、剛は無言を貫き、光一も後ろ髪を触りながら「何が?」と、冷静なリアクションを見せていた。

 さっそく本題に入ると、小島は子どもの頃に千葉県の「鴨川シーワールド」を訪れて以降イルカに憧れ、「調教師になりたかった」と告白。当時4歳の小島がイルカをなでている瞬間の写真も公開され、「できればイルカと触れ合いたい、イルカと泳ぎたいという夢があって」「今回、『イルカに乗せてもらえないか』とお願いをして」と、企画の趣旨を説明した。

 すると、今度は剛が「『アクアパーク品川』さんに、そんな小島さんのリクエストを番組からお伝えしたと。そしたら特別に、なんと! イルカに乗せていただけることになったということですよ」と、許可が得られたことを報告。小島は緊張しつつも「すごい嬉しいです」と、感無量といった様子。そして、「お2人も乗りましょうね!」と誘ったが、キンキは「いやいや……」と、まさかの拒否。光一に至っては「僕は白馬にしか乗りません」と宣言し、小島から「王子! さすが!」と、逆に感心されていた。

 まず館内を巡ることになった一行は、最先端の展示を楽しんだほか、童心に戻ってメリーゴーランドで遊んだりと水族館を満喫。いよいよイルカショーへと向かい、大好きなイルカを前にした小島は「めっちゃテンション上がってます」と、かなりゴキゲン。一方、小島から「ここ、(観客に)水がかかるのが名物なんですよ」と聞かされた光一は「じゃあ、ちょっと後ろ下がる?」と拒否反応を示したが、「いやいや、ここで見ましょう」「ほら、ポンチョ着て」と、最前列で鑑賞するための用意を促す小島。光一が「だから、そのため(濡れても大丈夫なため)の今日、このつなぎやってんな」と理解すると、小島は「お揃いでカワイイですよね」と、さりげなく“ヨイショ”。

 また、剛は水を回避しようとポンチョのフードを調節し、片目しか見えない状態にセッティング。光一がその姿に気を取られている間にショーが始まってしまい、「ほら、見逃したやないか!」と、剛にクレームをつける一幕も。その後は大迫力のイルカショーに歓声を上げる3人だったが、ついに目玉の“水しぶきタイム”に突入。剛が再び完全防備の態勢を整える傍ら、光一は「いや、アカンアカン! まだ……あっ! 紐が死んだ!」と、フードを調整する紐が抜けてしまうアクシデントが発生。イルカはお構いなしに間近でジャンプを連発し、大量の水しぶきが3人を襲った。小島は楽しそうな声を上げ、光一も「マジか~! おい!」「こんな濡れんの?」などと驚きつつも笑顔。

 水しぶきタイムが終了し、「何してくれてんねん」(光一)、「光一さんがびっしょびっしょなんです」(小島)と油断していると、イルカは最後にもう1発、不意打ちで盛大な水しぶきをお見舞い。すでにフードを外していた光一と小島は頭からびっしょり濡れてしまい、光一は「アカンって!」と絶叫。剛はというと、「あ~、来たね~」「最後くると思ったわ、俺」と、余裕たっぷりの表情を浮かべていた。2ページ目へ