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【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本光一の愛犬・パンが登場! 剛、光一のお尻のニオイを嗅ぎ「コミュニケーション取れるかな」!?



 KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛がMCを務めるロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、6月12日放送)に、モデル・山本美月がゲスト出演。光一と山本の愛犬を連れ、“ワンちゃんが喜ぶスポット”を巡った。

 番組は、いつものようにキンキ2人のツーショットからスタート。始まるやいなや、剛は「オープニングの背景、やっぱりちょっと……。ちょっと“いろいろあるな”という感じがしている今日この頃ですけれどもね」と、“雑なオープニング場所”についてボヤキ節を展開。この日は建物の階段や植木の前に立たされており、光一も「もうちょっとあるんちゃうかな思いますけどね」と、剛の言い分に同意した。

 続いて、「ちょっと、ごめんなさいね」と前置きし、光一が連れて来た愛犬・パンに目を向け、「食べ過ぎた?」と質問する剛。カメラが2人の足元を映すと、まるまるとした体で尻尾を振る愛らしい姿のパンがフレームイン。光一は「いやいや、違うよ。そりゃおっきくなりますよ」と主張したが、剛はレギュラー出演していたバラエティ『新堂本兄弟』(同)で5年前にパンを見た時は「スリムやった」と、その頃からの大幅な変化にビックリ。光一が「ずいぶん太ったね」と認めると、剛は「ホンマにパンやん」と名前通りの見た目をイジりつつ、「パン、何食べたの? ねぇ? どうせお前、いいモン食べてんねやろ? めちゃめちゃいいモンを」などと話し掛けながらパンをナデナデ。飼い主の光一は「そうでもないな。結構厳しいからな、その辺は」と、愛犬の健康管理にもストイックな一面をのぞかせた。

 光一いわく、今回はスタッフからパンを連れて来るように言われたそうで、「ホントにね、久しぶりなんですよ。仕事場に連れてくるの」とのこと。同番組はキンキがゲストの“やりたいこと”を叶えるという趣旨で進行するが、ここでゲストの山本も愛犬・こつめを連れて登場し、「愛犬と楽しめるスポットに行きたい」と、リクエスト。パンと対面して興奮中のこつめに「テレビ的に何か……。てんやわんやしてるけど」(光一)、「大丈夫? これ今日、2人(こつめとパン)うまくいくかね?」「犬はやっぱりなかなか正直にきますからね」(剛)と、心配。

 そこで、光一が「犬同士のあいさつあるやん」「ケツのニオイ嗅がせんねんな」と切り出し、パンをこつめの後ろに移動させた。すると、剛は「じゃ、僕も嗅いだ方がいいですか?」と光一のお尻に顔を寄せ、「これでコミュニケーション取れるかな?」とポツリ。途中で光一が「お前、何しとんねん!」とツッコミを入れるも、剛は「いやいや、コミュニケーションなのかなと思って。僕だけ今、することなかったから」と、弁解。仲睦まじい掛け合いで現場の笑いを誘っていた。

 そんな一行が最初に訪れたのは、東京・大田区にあるワンちゃん専用のフィットネスジム「エルペロ」。こつめとパンは、まずはバランスボールを使って体感鍛えるトレーニングに挑戦し、次にワンちゃん専用ランニングマシーンにもチャレンジ。日本では珍しいマシーンと聞き、剛はすぐに「じゃあ、光一の家と合わせて2台……」とコメント。光一自身も「いやいや、ないけども。ちょっと欲しいなと思った」と、興味津々な様子だった。

 先に体験したこつめは、時速3kmをクリア。次にパンの番となったが、歩き出さずにのんびりしていたため、そのまま後方へ流される形に。その後、ゆっくりと歩き出したパンに、光一は「俺はスパルタやから速く行こうか」「走れパン!」と声掛け。時速5kmで一生懸命走るパンの姿に、光一は「いい運動になるな!」と満足気だったが、カメラがパンのお尻側から撮影すると、「そんなケツから撮って、レディに失礼よ!」「うちの娘のケツを撮って何するって言うの! 失礼でしょ!」とクレーム。剛は「何でお前、オカマ口調になんねん」と、笑いながら指摘した。

 ランニングマシーンを終えたところで、剛がワンちゃんと飼い主の絆が試せるアスレチックを発見。まずはエルペロ常連の岩下さんと愛犬・小町ちゃんのお手本を見せてもらうことになったが、いきなり「こつめとか小町とか……ホント変な名前が多いですね~」と、ネーミングセンスにイチャモンをつける光一。剛は「お前、パンやないか」と呆れたが、光一は「ホント変な名前が多いですねぇ!」と“超親バカ”ぶりを発揮していた。

 お手本を見せてもらった後は光一&パンが挑戦するかと思いきや、ランニングマシーンを終えたパンは光一の胸の中でグッタリ。光一が「じゃあ、パン応援してな」と、四つん這いになってスタンバイすると、剛もこのボケに乗っかって「じゃあいきますよ! よーいスタート!」と合図。しかし、すぐさま光一から「お前も(ボケに)乗るな!」と、ストップが入った。肝心のアスレチックは、山本&こつめがチャレンジ。障害物のボールが苦手なこつめは、6分30秒掛けて完走した。2ページ目へ