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単身赴任中のディーン・フジオカ、「結婚は契約に近い」と断言する理由は?



 俳優のディーン・フジオカが、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系、6月1日放送)の単独インタビューに応じた。

 ディーンは、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』への出演をきっかけに一躍ブレイク。CMなどでも活躍する中、Amazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品『はぴまり~Happy Marriage!?~』(6月22日配信開始)で主演を務めることが明らかになった。同作は「プチコミック」(小学館)にて連載されていた漫画家・円城寺マキ氏の同名コミックの実写版で、ディーン演じる「傲慢で自分勝手なイケメン社長」が、ひょんなことから借金に苦しむOL(女優・清野菜名)と契約結婚するというストーリー。最初は愛のない関係だったが、さまざまな困難に襲われながらも“本物の夫婦”へと成長していく過程を描いている。

 今回、『ノンストップ!』のインタビューに登場した清野は、自身の結婚観について「私に置き換えると(契約結婚は)難しいかなと思います」「まず、相手のことを好きになっていない結婚となると、最初そこに愛がなかったら私は始められないかな」と、正直な思いを語った。

 一方、4年前に年上の女性と結婚し、双子の父親でもあるディーンは「結婚ってなんか……。結婚自体が契約な部分もあるじゃないですか。“結婚”っていうこと自体が契約に近いものですよね」と、独自の解釈を示した。2ページ目へ