前歯がトレードマークの三四郎・小宮浩信、このまま放置すると「食事ができなくなる」!? 専門家の指摘に困惑
欠けた前歯が特徴的なお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信。5月31日放送のバラエティ『中居正広のミになる図書館』（テレビ朝日系）では、自身の歯に関する衝撃の事実を告げられ、驚愕する一幕があった。
この日は、ゲストの健康法などに専門家がダメ出しする「知らなきゃ良かった！」企画が行われ、最後に挙がったのは「日本人の半数がなってしまうかもしれない？ 病気とは」というテーマ。清水俊輔アナウンサーが「このジャンル、話していただきたいのは小宮さんです」「歯の……」と促し、番組MCのSMAP・中居正広から「イーして」とお願いされた小宮は口を開いて歯を見せた。
そして小宮は、自身の歯について「（前歯が）欠けてるんですけど。真ん中が2個ないです。それは、走って転んでなくしましたけど……」と説明。中居が「なんで（歯を）入れないの？」と率直な疑問を口にすると、「これはあの……キャラクターじゃないですけど、変な話、この歯でメシ食ってるようなもんなんで。本当は入れたいんですけど。食べ物とかもやっぱ食べれないんで」と、私生活に影響が出ていることを告白。
スタジオでは、その前にゲストの女優・鈴木砂羽が愛する飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜」の試食が行われていたが、小宮は「さっきも、皆さんがしゃぶしゃぶをバクバクいってる中、僕は歯が弱いんで（お肉）2枚しかいけなかった」と明かし、スタジオは大爆笑。芸人としてキャラが確立できたとはいえ、同番組の打ち合わせでもスタッフに「治したい」と、相談していたという。2ページ目へ