話題沸騰中の加藤諒、“ビジネスオネエ疑惑”で叩かれている!? 大親友・須賀健太の証言に思わず困惑
しかし、姉など女の子と遊ぶ機会が多かったことで、高校時代は同級生から「厳しいクレーム」が来て困っていたそう。加藤は「僕、ボディータッチが多くて」「女子とかに、やっぱ“ボディータッチが多い”っていうのがクレームが来ちゃって」と振り返り、「それで、僕……。そのボディータッチを男子のほうに切り替えたんです」と、同性にボディータッチをするようになった経緯を告白。上田が「男子にボディータッチってどんな感じ？」「肩組んで歩いたりとかそういうこと？」と尋ねたところ、加藤は「いやあの、もうハグが好きで。同級生の男子に結構ふくよかな子がいて。そういうふくよかな人見ると、もうホントにハグしたくなっちゃうんですよ。抱き心地が良いと言いますか」と、ジェスチャーを交えて解説した。
さらに、上田から「女子はね、そりゃね、多感な時期だし（ハグは）嫌がるかもしれないけど、女子よりも気持ちいいぐらいの感じなの？」と質問されると、加藤は「この抱き心地が良いんですよ、すごい。『はぁ～』ってなるんで」と、力説。これに対し、上田は「キミ、確定です。これで」と“オネエ認定”していたが、加藤は「いやいや！」「全然違いますよ」と、やはり否定していたのだった。
ここで、藤木が「そんな諒くんの疑惑について」「大親友の俳優・須賀健太さんにちょっとお話を伺いました」と、VTRを紹介。須賀いわく、加藤と仲良くなってすぐに「正直、ホントちゃんと答えてほしいんだけど、どっちなの？」と、“オネエか否か”を質問したそうだが、そのとき加藤から返って来たのは「まだ分かんない……」という一言だったとか。須賀は「その返し自体が『何それ？』みたいな感じじゃないですか」と呆れつつも、内心で「（加藤がオネエの可能性は）あるんじゃないかな……」と思っていることを明かした。
また、須賀は「最近聞いた話」として、「ホントのこっち（オネエ）の方に（加藤が）叩かれてるらしいですよ、最近」と証言。スタッフがどういうことか聞き返すと、「『お前、ビジネスオネエだろ』みたいな。“ビジネスオネエ疑惑”がちょっと最近出てるらしくて」と話し、VTRを見る加藤は手を叩いて大笑い。続けて須賀が「本人からしたら別に、ビジネスでもオネエやってないのに」と言うと、加藤本人は「そうなんですよ～」と困り顔に。一方の須賀は「オネエにも嫌われるみたいな」と笑いながら、最後はカメラに向かって「諒ちゃん、ホントにお疲れさまです」と、労いの言葉をかけた上で「あくまで、僕は友達としてお付き合いさせていただきたいと思ってますので、あの何かそういう、こう……。迫ってこられた場合は、ごめんなさい！」と、頭を下げて“お断り”していた。
VTR明け、加藤は「いや、まだ攻めてもいないのに～！ もう……」と、苦笑い。ここで上田が「『まだ攻めてもいないのに』って、『まだ』ってことはこの先あるっていう意味？」と、鋭いツッコミを入れると、本人は慌てて否定。また、上田が須賀との交流について「一緒に飲みに行ったり、お家に遊びに来たりとか？」と聞いたところ、加藤は「でも僕もうホントに家に人を入れることがホントにダメなんですよ」「自分のプライベートゾーンにいじくり回されるのがすごい嫌で」と、告白した。
しかし、そんな加藤は以前に酒の席で泥酔したことがあるといい、「気付いて、起きたら家のトイレにいて」「『え、何で？』って思ったら、ベッドに須賀さん寝てたんです」と、須賀が介抱のために一緒に帰宅してくれたというエピソードを披露。MC陣や客席は感心していたが、加藤は「すごい優しいんですけど、でももう（家に）入ってたことに驚愕しちゃいました」と、意外にもデリケートな一面をのぞかせていた。
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