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【ヨソで言わんとい亭】元チェッカーズ・鶴久が明かす絶頂期のギャラと現在の印税&コタニキンヤ.のMAX印税は!?



 著名人が驚きの実話を明かす『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)。5月26日放送回は有名人の“激ヤバ”トークをまとめた「アノ芸能人たちのここだけの話 大暴露SP」としてオンエアーされ、元チェッカーズのサイドボーカル・鶴久政治や歌手のコタニキンヤ.が、それぞれの金銭事情をぶっちゃけた。

 鶴久は1983年、藤井郁弥(現・藤井フミヤ)がボーカルを務めるチェッカーズの一員として「ギザギザハートの子守唄」でデビュー。同グループは翌1984年の「涙のリクエスト」が大ヒットし、1992年の解散までの間、CDとDVDの総売り上げは1,500枚以上を誇った。

 番組MCのネプチューン・名倉潤も真似をしていたと話すほど、チェッカーズの髪型やファッションは若者たちに大流行。このような社会現象を起こすほど人気だったチェッカーズは、一体どれくらい稼いでいたのか? 鶴久は「7人(のメンバー全員)、給料制だったんですよ」と前置きし、「当時の長者番付っていって(高額納税者が)ランクに入るやつあったじゃないですか。チェッカーズのメンバー皆入ってました」と、振り返った。

 平等の給料制で全員が「芸能界歌手部門長者番付」にランクインしていたものの、順位には差があったとのこと。その理由は、それぞれほかにも収入があったからだそうで、「それ(給料)プラス、僕なんか曲作ってたので、印税が入るじゃないですか」「だから、ドラマやってる人はドラマのギャラが個人で入る」と、説明。2ページ目へ