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松岡昌宏、『TOKIOカケル』ゲストの鈴木亮平に「井ノ原と喋ってるみたい」



 5月18日放送のバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優・鈴木亮平がゲストで登場し、「似ている」と言われる芸能人について言及した。

 2013年に公開された映画『HK 変態仮面』の続編『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』(5月14日公開)で、パンティを被る型破りなヒーロー・変態仮面(色丞狂介)を演じている鈴木。オープニングでは、TOKIO・国分太一からさっそく「本日の告知ですけど、何の告知ですか?」と聞かれると、「はい、えっと『変態仮面』です!」と、宣言した。TOKIOメンバーは長瀬智也をはじめ「『変態仮面』キター!」と大盛り上がりで、国分の振りを受け、鈴木は「それは私のおいなりさんだ」と、劇中の“決めゼリフ”を披露。国分は「一発ギャグみたいになっちゃってる」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

 この日の企画は「鈴木亮平の生まれて初めて聞かれました!」で、最初に出たのは「『俺チョーカッケーな!』と思う瞬間は?」という質問。質問主の長瀬は「たとえば、パソコンとかで作業してるときに、最後Enterキーを押す時に、なぜか一人なのにカッコつけちゃう俺がいるんですよ」と告白し、山口達也も「なんだったら、No Look(ノールック)でやっちゃうよ、俺」と賛同。強めにEnterキーを打ってしまう時があるという長瀬は「その時のドヤ顔がね、自分でもちょっと“なんで俺カッコつけてるんだろうか?”って」と、素朴な疑問を吐露。

 これに松岡昌宏が「やっぱり、カッコつける=ノールックなんじゃない?」と切り出し、一同は「ノールックね」と同調。さらに自身を客観視し、「俺はよくカッコつけるじゃん。何にでも」「“一番カッコつけてる時ってなにかな?”と思ったら、たぶんゴルフなんですよ」と、明かす松岡。「ゴルフでも、パターでちょっと長めの4mくらいのやつが、“ライン見えたぞ”ってポンって打って、クーッっていって“あ、もうこれ絶対入る”って時のコレ!」と、ゴルフボールがホールに入る場面を見ず、背中を向けてポーズを決める仕草を再現した。

 メンバーは大爆笑しつつも、「もう見てないんだ。入る瞬間は」(長瀬)、「それ、誰にカッコつけてんの?」(国分)と、指摘。松岡の“ノールック”は同行者やキャディーさんへ向けたものだそうで、見事ボールが入った際は「見た? ジャニーズ!」と、アピールするとか。

 一方、鈴木は「僕、ノールックで言うと、ノールックでパンティをかぶれます!」と、“変態仮面”ならではのアブノーマルな特技を自慢。「皆さんやられたことないから、一見簡単に見えると思うんですけど、ちゃんと目が出る位置に綺麗に(パンツが)パサッとハマるのっていうのは……」と話し、松岡も「職人芸だもんね」と、感心。鈴木いわく持ち方にコツがあるといい、「だいたいこの縫い目のところに中指を引っ掛けておいて、ここに顎を、縫い目……」と説明したところで、自ら「何言ってるんですかね?」と、ツッコミ。最終的に松岡は「これを説明してる彼が一番カッコイイよ!」と、称賛していた。

 その後、「芸能人で誰に似てるって言われる?」という質問では、国分が「これね、今日イチオシの僕の質問なんですけども」と名乗り出た上で、自身は女優・古村比呂、将棋棋士の羽生善治名人の妻で元アイドル・畠田理恵に「似ている」と例を挙げた。また、国分はドイツの男子体操、マゼル・ニューエン選手が「松岡に超そっくり」と言い、写真を見た一同も「髪型まで!」(長瀬)などとビックリ。国分はロンドンオリンピックで内村航平選手の取材へ向かった時に発見したそうで、「ドイツのタンクトップを着た松岡(ニューエン選手)が、鉄棒をグルグル回ってた」と、振り返った。2ページ目へ