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ウエンツ瑛士、DAIGOのプロポーズ曲「KSK」の“緊急リリース”を疑問視「前もって作ってたな!?」



 5月10日放送のバラエティ『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、MCのウエンツ瑛士が歌手でタレント・DAIGOのプロポーズソング「KSK」に、容赦のない一言を浴びせる場面があった。

 バンド・BREAKERZのボーカルとして活動するDAIGOは、かねてより交際していた女優・北川景子と1月11日に入籍。4月29日に行われた結婚披露宴では自身が作詞・作曲したロックバラード「KSK」を歌唱し、話題となった。北川は「KSK(結婚してください)」という“DAI語”のプロポーズに対し、同じくアルファベットの略語で返答できなかったことを後悔していたそうで、DAIGOがその思いに応えるために“再プロポーズ”した形。「KSK」は“DAI語”で「結婚してください」「キセキ」の意味を持つとか。

 レコード会社「ZAIN RECORDS(ザインレコーズ)」には披露宴の翌日から「結婚式で使いたい」など約1000件の問い合わせが殺到したといい、5月20日から「KSK ~W Version~」として音楽配信サイト「レコチョク」で緊急配信されることが決定。さらに6月15日にはCDシングル「KSK」もリリースし、DVD付きの初回限定盤と、CDのみの「ウエディング盤」の2種類を発売するという。

 そして、DAIGOがレギュラー出演する『火曜サプライズ』(10日放送)のエンディングでは、披露宴での「KSK」熱唱シーンを紹介。ウエンツが「見たことある!」と食いつくと、DAIGOは「これはあの、先日の披露宴でサプライズで歌った『KSK』という曲ですね。あのー、ホント反響がすごくて。これ、まぁ配信とリリースが決まったっていう」と、報告した。2ページ目へ