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【KinKi Kidsのブンブブーン】十条銀座商店街で千原ジュニアと「ありがとうをもらおう」の旅……光一から剛へサプライズの誕生日ケーキも!



 4月10日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kids・堂本光一と堂本剛がお笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアと「10通りのありがとうをもらうまでロケをする」という企画に挑戰した。

 オープニングでは剛が元気よくタイトルコールした後、「ホントに……先日はすまなかったね」と、神妙に謝罪。剛はインフルエンザのため3月20日27日放送回を休んでいたが、隣にならぶ光一は「え!? なにかありましたっけ?」と、おトボケ。39度6分の熱で収録を欠席したことを改めて話す剛に対し、光一は「いやいや、もう。元気でなによりです」と“相方”の復帰を喜んだ。

 その後、ゲストのジュニアが登場。同番組はゲストが「キンキとやりたいことを叶える」という趣旨で、ジュニアは「ありがとうをもらおう」という企画を持ち込んだ。街行く人々に「ありがとう」と言ってもらえるような何かを3人で探して実行し、10個の「ありがとう」をもらえたら見事ロケ終了となるルールだ。

 ロケの舞台はフジテレビから約一時間の場所にある東京・北区の十条銀座商店街。光一は「なぜここに来たのか」とボヤいたが、実は雨を嫌がる光一のためにスタッフがわざわざ「屋根付きの商店街」を探したとのこと。それを知ったジュニアが「スタッフに一言あるでしょ」と促すと、「これはね、『ありがとう』っていうよりも、申し訳ございません」と、深く頭を下げる光一。剛が「偉いね。じゃあ、風邪引いてもアレなんで、行きましょうか」と声を掛け、ロケがスタートした。

 商店街を歩き始めると、さっそく年配の女性から握手を求められた3人。握手に応じて喜んでもらえたものの、もらえたのは肝心の「ありがとう」ではなく「うれしい」の一言だった。そこで、3人は“何か手伝って感謝される作戦”に変更。光一が子どもを抱き上げて自転車の乗り降りを手伝ったり、自転車を進行方向に動かしてあげた結果、初めて「ありがとうございます」と言ってもらうことに成功した。

 その後は魚屋さんで呼びこみを手伝い、剛が連れてきた若い女性客に大トロを奢ってあげる大サービスも。ここで女性客と魚屋さん、さらに店を出る際に握手した年配の女性からもそれぞれ「ありがとうございます」の言葉をゲット。また、生花店では普段商品を売るばかりでお花をもらう機会がない花屋さんに光一が花束をプレゼントし、「ありがとうございます」と受け取ってもらうことができた。

 こうして順調に「ありがとう」を集め、残りあと1つで終了となった時、“ラストにふさわしいありがとう”として、光一が「千原さんの身内の人からもらうとか……」と、アドバイス。すると、ジュニアは思い立ったように「うちの、しょっちゅう一緒に(仕事)してる放送作家がいるんです。その奥さんが、2人の大ファンなわけ!」と、キンキのライブにもよく行くという知人の話を切り出し、「電話して、もし繋がったら……」と、提案。剛が快く「もう全然(いいですよ)」と了承し、電話をかけてみることになった。2ページ目へ