稲垣吾郎は「女の子の家、遊びに行っちゃう」、TOKIO・城島茂は“横チン”でギターを弾いていた!? SMAP・中居正広が明かす“ジャニーズの合宿所”秘話
4月6日に放送されたバラエティ『ナカイの窓 2時間スペシャル』（日本テレビ系）で、SMAP・中居正広がTOKIO・城島茂と過ごした下積み時代の思い出話を語った。
この日の番組は「伝説のグループ第2弾」と題し、一時代を築いたアーティストが大集合。元BOOWY・高橋まこと、シャ乱Q・はたけ、TRF・SAM、元おニャン子クラブ ・新田恵利、PUFFYの大貫亜美・吉村由美、乃木坂46・生駒里奈がグループ結成や芸能界に入ったきっかけなどを明かした。
そして、ボーカル・氷室京介、ギター・布袋寅泰が在籍した人気ロックバンド・BOOWYのドラマーだった高橋が“売れていない時期”に、お風呂もない格安宿に滞在していたという話から、サポートMCのタレント・ヒロミが、MCの中居に「お前、売れない頃のなんか（エピソード）あんの？」と、質問。中居は「こういう話聞いたら、苦労じゃないですもん。給料も入るし。いや、そんな大金は入らないけども、入りますし」と謙遜しながらも、ジャニーズ事務所のタレントが住んでいた“合宿所”に言及。
中居は当時の合宿所の様子について「トシちゃん（田原俊彦）の部屋があって、マッチさん（近藤真彦）の部屋があって。マッチさんが出て行った部屋に男闘呼組と（少年隊の）植草（克秀）くんが入って。で、（少年隊）錦織くん（一清）と、中村繁之くんの部屋があって。ヒガシくん（少年隊・東山紀之）の部屋があって、奥に（元光GENJI）諸星（和己）くんの部屋があって。そしたら、全員出て行ったんですよ」と、事細かに説明。
合宿所は東京・原宿のど真ん中にあり、光GENJIや少年隊、男闘呼組らが住んでいたことでファンが殺到。「マンションの苦情がハンパじゃなかった」という。中居は「全員いなくなって、俺と城島くんだけは入れたんですよ。人（ファン）が来ないから。で、そのだだっ広いマンションの中、俺と城島くん二人で住んでた」と、告白。
城島について「なんせお金がなかったから、ずっとギターの練習してんの。で、ずっともう外出ないから。（下着が）トランクスだったんですね。ブリーフ派じゃなくて、トランクス派だったの。ずっとこうやって、“横チン”出しながら、ずっとやって……」「いっつも横チンになってたの！」と、ギターを弾く姿を再現。
ヒロミが「『お前、出てるよ！』とか言わないくらい出てるんだ？」と聞くと、中居は「それが不自然じゃないのよ。逆に出てなかったら、『今日、出てないよ』って言うぐらい」と、興奮気味にトーク。