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『ゴゴスマ』がショーン・マクアードル川上氏の整形疑惑を検証! 美容クリニック院長は「この鼻は明らかに高くしている」とコメント



 また、「週刊文春」は学歴だけでなく、その後の仕事状況の疑問点も追究している。ショーン氏は1995年にブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッド社を設立し、代表に就任したが、同誌の取材ではアメリカの登記住所には連絡がとれなかったと指摘。ほかにも、公式サイト内の幹部の顔写真は別人のものを使用し、日本の支店があるのは闇金とウワサされる企業などが入る東京・恵比寿の雑居ビルで、会社の登記には「川上伸一郎」と記載されているといった数々の疑惑を検証。

 同誌取材班はショーン氏の高校の同級生にも取材を行い、同級生が当時と今では「顔が違います!」と話したことや、高校時代は「ホラッチョ川上」と呼ばれていたとの証言を掲載している。

 『ゴゴスマ』のスタジオでは「週刊文春」に載っている、高校3年生時の「川上伸一郎氏」の写真を公開。現在と昔の写真を見比べた江上は「ちょっと、日本の方っぽいっていうか。ちゃんと日本のお顔ですね。昔の高校の時は」と、言葉を選びながら見解を述べたが、同じくニッチェの近藤くみこは「鼻がちょっとね……。鼻の成長がスゴイですね」と、チクリ。

 こうした人物をコメンテーターで起用していたことに、CBC論説室室長・石塚元章氏が「テレビ局がどういうチェックしてんだっていう話も、ホントは我々に返ってくる」と話したが、石井アナは「ただ、何度も言いますが『報道ステーション』とかのコメントを聞いてると、“うわぁ、すごい人なんだ”と僕は思ってました。だから、学歴はこうですけども、その実力は相当なものなんじゃないですか? 説得力とか」と、再びショーン氏のコメンテーター力を称賛。

 これに田中氏が「でも、言葉を変えれば“詐欺”って話になっちゃうもんね」と辛辣な意見を述べると、石塚氏も「詐欺する人はだいたい上手ですよね、話。いや彼が、ってことじゃないけど」と、同調した。