【KinKi Kidsのブンブブーン】THE ALFEE・高見沢俊彦と「怪獣酒場」でウルトラマンクイズ！ 堂本剛、ウルトラマンの予期せぬストーリー展開に「ウソだろ～！？」
3月13日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）に、KinKi Kids・堂本光一、堂本剛と親交の深いTHE ALFEE・高見沢俊彦が出演。番組最多の登場となった今回は、光一と剛がマニアックな趣味に付き合うロケに同行した。
6回目の出演ということで、高見沢はオープニングから「また来たよ」と言いながら登場。「怪獣」「特撮」「フィギュア」といった趣味に付き合ってほしいことを告げつつも、「君（光一）には縁遠いものですよ」と笑う高見沢。自身はウルトラシリーズで有名な「円谷プロダクション」からもらったウルトラセブンの大きなフィギュアなど、いくらかコレクションしているそうだが、今回はまず、あらゆるジャンルのフィギュアを集めているお笑いタレント・なべやかんの自宅を見学することに。ちなみに、高見沢となべやかんは、コレクション友達として交流があるという。
一行はコレクション総数1万点以上のなべやかん宅を訪れ、家の中を案内してもらった。巨大フィギュアが立ち並ぶ中には『スター・ウォーズ』シリーズのダース・ベイダー、別の部屋にも『ゴジラ』シリーズで使われた本物のゴジラヘッドなど、お宝がギッシリ。しかし、光一は「もしもこういうの、ご厚意でなんか『これ、光一くんにあげるから』って。もしもね、持って来ていただいても、『あっはは……ありがとうございます』（と苦笑いする）」と、やはり興味がない様子。一方、剛が「これ、マイケル・ジャクソンですか？」と、マイケルのライフマスクを発見。なべやかんが「実際に『スリラー』（1983年）の時に（マイケルの）顔型をとったんですよ。（特殊メークアーティストの）リック・ベイカーっていう人のところで。その時のヤツです」と説明し、2009年のマイケル死去直後に出た某鑑定番組では「1000万円」という鑑定結果が出たと告白。すると、光一は「そんなの頂いちゃっていいんですか？」と“もらう気満々”の一言を発し、なべやかんだけではなく高見沢からも「ダメダメ」と止められていた。