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元超売れっ子アイドル、“エッチすぎる”過激な撮影の裏側を告白……下ネタ満載ドラマの主役は「イヤでしょうがなかった」



 そんな立花はいきなりの主演抜擢に大喜びかと思いきや、「本当のこと言ったら、イヤでイヤでしょうがなかった」と、回顧。「だって下着、下着になるんですよ?」「とにかく下着で、人前でも走らなきゃいけなかったり」と語るように、15歳の女の子には酷な撮影内容だったようだ。

 河本が、ドラマを観たことがない人にも分かるように「『毎度おさわがせします』ってのは、ちょっと性教育も込みでみたいな。いつもお風呂で教えてくれたりとかするのよ。そこの話が男性にも……」と説明すると、立花も「そうそう」「『ティンティロリーン♪』とかね」と補足。これは同ドラマで有名な、男性の興奮状態などを音で表現していたシーンのこと。それ以外にも下着姿が多く、下ネタ満載のドラマの主役に選ばれたことが、立花にとっては苦痛だったようだ。

 立花は、特にイヤだったシーンを問われると、「(熱川)バナナワニ園で、ほんとに一般のお客さんも入ってる所で、下着で走らされた」というエピソードを挙げた。下着が透けるのを防ぐため、パンツを5枚くらいはいていったが、「2枚脱がされた」という苦い思い出を激白。さらに、立花が「ブラは自前」だったことを明かすと、出演者たちは驚き、河本も「主役なのに『ブラは自分で持ってきて』って言うんですか?」と呆れていた。

 そして、当時の立花が最も困ったのは、台本に書かれていた“過激なセリフ”。立花は「台本見ても何にも意味が分かんなくって」「いろんな性教育の言葉が出てくるじゃないですか。私その意味が分からないから、漢字を読んで間違ってたりとか……」と話し、「(例えば)真性包茎を『ましょう』って読んで。全員爆笑しだして、何がおかしいんだろう? って思ってた」と苦笑。