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プロの料理人が「天才」「達人」と絶賛! “ジャニーズの料理担当”Kis-My-Ft2・横尾渉が『プレバト』で大健闘



 まず、芸能人きっての料理通・木村は、春キャベツを使った京風の煮物にチャレンジ。春キャベツに加え、プチトマトと菜の花で彩りを添えた一品で、ポイントはダシの中にしば漬けのみじん切りを入れたことだとか。公正を期すために「誰が作っているか」は伏せて食べてもらうが、野崎先生はキャベツの甘みが出ているとして、木村の料理を「才能アリ」の第3位と認定した。

 続いて挑んだのは、これまで炊き込みご飯、旬和食の査定で「才能アリ」を獲得した遼河。「菜の花と鶏団子の煮物」を作り、鶏団子の中にたけのこを入れたアイデアが高評価され、「才能アリ」第2位に。

 その後は1位を残し、先に下位を発表。初登場の要は、味付けにカレールーを使用した「カリフラワーのそぼろあんかけ煮」で勝負に挑むも、「才能アリ」第4位という結果だった。

 1位と5位が残ると、スタジオでは泉が横尾を指して「なんか嫌だぁ。この子と」と、拒否反応を示し、横尾は苦笑。泉は「これで負けたらどうするの。歩けない。私、ホント全国歩けません!」と、不安そうな顔で訴えかけていた。

 その横尾は「小さい時から、母親が作っている料理をずーっとそばで見てきましたからね」「たぶん(母の料理が)一番美味しいんじゃないかなって僕は思います」と、自信満々な様子。母親から受け継いだという「新じゃがと手羽先と菜の花の煮物」を仕上げたが、調理中のVTRでは「手羽先を使うと骨からダシが出てくるので」と説明しながら、「柔らかいです、じゃがいも」「美味しい!」と自画自賛する場面も。

 一方、泉は調理中に「分とく山、ずいぶん出前してくれてたよね。青山住んでるとき。分かってるだろうね? 私に四の五の言ったら食いに行くよ」と“脅し”を挟みつつ、牛肉の旨味を活かした「たけのこと牛肉の煮物」を完成させた。