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『バイキング』にスポーツ紙&週刊誌記者が登場! なぜ「週刊文春」は特ダネを連発出来るのか? 今、掴んでいるスクープは!?



 3月10日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)に、スクープを連発するスポーツ紙、週刊誌の記者が生出演。今年の芸能界は年明け早々からさまざまなニュース・スキャンダルが話題となっているが、番組では記者陣が各社独自の取材テクニックやマル秘ネタを大暴露した。

 オープニングは、番組MCの俳優・坂上忍が「今日はですね、『バイキング』最後の日になるかも」「僕もう非常に興奮しております!」とコメント。スタジオにはかつて「週刊文春」(文藝春秋)に20年在籍したジャーナリスト・中村竜太郎氏(記者歴23年)や、日刊スポーツのベテラン記者・小谷野俊哉氏(記者歴27年)、サンケイスポーツ・森岡真一郎氏(記者歴34年)に、「週刊大衆」(双葉社)の橋本賢次郎氏(記者歴6年)といった、そうそうたる顔ぶれが揃っていたからだ。特に、大スクープを多く報じている「週刊文春」に期待が寄せられたが、坂上は「僕の中での期待はね、『週刊大衆』さん、期待しております!」「(『週刊大衆』橋本氏の)あのいかがわしさが良いんです」などとマシンガントークし、笑いを誘った。

 フットボールアワー・後藤輝基が、記者同士は知り合いなのかと尋ねると、森岡氏は「そうですね、あの日刊の小谷野さんと僕は同業ですし、中村さんはもう僕ら記者仲間の中でも一番有名なぐらい」と答えつつ、「橋本さんはさっき会った」と、関係性を説明。オープニングからイジられている橋本氏も、有名な中村氏のことは知っていたと話したが、ここでも坂上から「橋本さんね、ちょっと襟出てるから」と指摘されてしまっていた。