【KinKi Kidsのブンブブーン】坂上忍と罰ゲーム賭けたお台場人気スポット巡り！ 堂本剛、“ホスト”のキャッチコピー「遅すぎたアフター侍」に爆笑
ロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系、2月28日放送）で、KinKi Kids・堂本光一と堂本剛が俳優・坂上忍とともに、お台場の人気スポットを訪れた。
オープニングは、お台場のそば処「旬坊」の前でスタート。剛と光一はさっそく店内で先に待っていたゲストの坂上と合流したが、テーブルにはハイボールのジョッキが置かれている状態。同局のお昼の生番組『バイキング』のMCを務めている坂上は、放送終了から『ブンブブーン』のロケが始まる2時間の空き時間に、この行きつけのそば屋でハイボールを5杯も飲んでいたとか。
そんな坂上は改めて「今日、二人にお願いしたいのは……毎日お台場来させていただいてるんですけど、生放送で。なのに、全然知らないんです、この辺」と説明し、「だから、ここら辺でちょっと遊べるようなところがあるんだったら、教えていただきたい」とキンキにリクエスト。剛は「これはもうよくぞ、我々に聞いてくれたと。お台場にはもうかなり、来たりして」とノリよく返すも、実際は「全く詳しくない！」と断言。坂上は想定外の返事に一瞬言葉を失ってしまった。
結局、キンキもお台場周辺に詳しくないということで、フジテレビのアナウンサーからリサーチしてきた情報をもとに、松村未央アナが3人を案内することに。一行は榎並大二郎アナのオススメで、アーケードゲームからジェットコースターまである国内最大級の屋内型遊園地「東京ジョイポリス」に到着した。
ジョイポリス内を進んでいく途中、坂上がお化け屋敷を見つけて「これ系は？」と聞くと、剛が「好きじゃないですね～」と顔をしかめた。次に、ホストとキャバ嬢になるための面接を受けるアトラクションを発見し、興味津々の坂上。松村アナが、心理テストと“キメ顔”で性格判断と人相診断され、指名料が算出されるアトラクションであることを説明すると、坂上は「これ勝負しない？」「何賭ける？」とノリノリに。松村アナも加わって4人で勝負することになり、指名料が低かった2人がお化け屋敷に入る罰ゲームに決まると、剛は「ハイ……」とあからさまにローテンション。
また、坂上は光一に対して「パッと見、一番向いてる」「ていうかもうホストだけど」と、ツッコミ。光一は「それ見た目でしょ？」と笑い、「性格的には僕、人と話すのあんまり好きじゃないですから」と自信なさ気。対する坂上は「年の功で」と自信をのぞかせていた。ホスト・キャバ嬢になるための面接前には一人ずつ源氏名のカードが配られ、光一は「流星」、松村アナは「姫香」とそれっぽい名前を与えられたが、坂上は「忍」とそのまま、剛に至っては「太郎」とホストらしくない名前に決定。剛は「名前は判定に左右しないよね？」「完全に不利やから！」と文句を言っていたが、名前は結果に影響しないそうだ。