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ヘタウマ系で知られる蛭子能収、“意地悪した人”に漫画で仕返し!? 「もの凄く残酷に殺す」



 HKT48・指原莉乃とアンタッチャブル・山崎弘也が出演するバラエティ『指原カイワイズ』(フジテレビ系、2月17日・24日深夜放送)で、漫画家兼タレント・蛭子能収の独特な魅力に迫った。

 あるエリアにおいて知名度が高い「○○カイワイで話題の人」をクローズアップする『指原カイワイズ』。17日の放送ではまず、“ヘタウマ”な作風でありながら8本もの連載を抱え、渋谷PARCOで個展を開くほど人気を誇る蛭子の作品を紹介。一方、11年付き添うマネージャーからは「最近、蛭子が口癖のように『コメンテーターのレギュラーがほしい』と言います」との情報が提供された。ほかにも「漫画のイラストを7時間掛けて描くより、2時間くらいのスタジオ収録の方がギャラが良くて楽」「VTRを見て上手いコメントを言えば良いんでしょ?」などと言っていることが明かされ、蛭子本人はこれを事実と認めた。

 そんなマネージャーの“告発”に対し、蛭子は「漫画ってキツイんですよ~」「効率悪い」「頭も使うし、なんかもう面倒くさいんですよね」と次々に本音を吐露。山崎からは「コメンテーターが頭使わないみたいな言い方じゃないですか」と注意を受けてしまい、「コメンテーターもやっぱり頭いるんでしょうね」と、取ってつけたようなコメントでスタジオを笑わせた。

 さらに蛭子は、漫画家よりテレビ仕事の方が好きだと断言。指原がどのような形式の番組が好きなのか問うと、「スタジオに出て、ひな壇に座って、大体二言くらい喋って帰る」「それだけで何万というお金が貰える」とニヤリ。しかし、スタジオよりもロケ番組の仕事が多いと漏らす蛭子に、山崎が「ロケはあんまり好きじゃない?」と質問を重ねたところ、「ちょっと歩合が悪いですね」とまたしてもギャラの話を持ち出す蛭子。指原と山崎がツッコむと、蛭子は「だって金、重要なんですよ」と主張した。

 そして24日の放送でも、前週に引き続き蛭子を徹底解剖。番組で共演経験があるというタレント・加藤紀子からのメッセージでは、蛭子がロケの打ち合わせでビーチサンダルを履いていた加藤に「歩くことも多いロケだから、大変だからちゃんとした靴を履いてきた方がいいよ」と親切なアドバイスをしてくれたとのエピソードも寄せられ、意外な一面が明らかに。