【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本光一、幼稚園の先生体験で園児の“こしょこしょ攻撃”に「マジあかん」！ 堂本剛は「貴重な画が撮れました」とニヤリ
作業終了後、3人は園児たちが仕上げた作品を見て感心。しかし光一は「あれっ！？ ちょっと待って！」と髪の毛が描かれていない絵に目を留め、やはり「ハゲとるやないか！」と全力でツッコんだ。
続いて「体操の時間」には、まずは園児たちの跳び箱をサポート。次に、“だるまさんの1日”というゲームを行った。このゲームは先生の「だるまさんが笑った！」の掛け声で園児たちが笑い出し、「だるまさんが踊った！」では一斉に踊り出すといった遊び。先生が「だるまさんが、こういち先生、つよし先生、いくえ先生にタッチした！」と言うと、園児たちは3人に駆け寄ってタッチするなど徐々にヒートアップ。「だるまさんが怒った！」の声では鬼役の先生に捕まらないように逃げ出す園児たちだったが、ここで光一が「お前、何で俺のチ◯コいま握ったの！？」と思わぬアクシデントに見舞われる一幕も。光一は股間を抑えて前屈みになりながら「ギューッて！」と訴えたが、剛は「（鬼が）怖かったんでしょうね」と園児をフォローした。
今度は3人も鬼役に挑戦。光一は「だるまさんが笑った！」で笑い出す園児たちを見て「気持ちいい！」とゴキゲンに戻っていたものの、剛が「だるまさんがこういち先生を“こしょこしょ”した！」と指示を出したことで園児の標的に。光一は園児に囲まれて「マジかよ！？」「マジあかん！！！」「何やこれ！？」と大慌て。そのままバランスを崩して園児の中に埋もれていく光一の姿に、剛は「貴重な画が撮れました」とご満悦。光一は元気いっぱいの園児たちに為す術なく、こしょこしょされっぱなしだった。
たくさん遊んだ後はみんなで「お弁当の準備」。当番の園児たちが「牛乳をこぼさないように注ぐ」という目標を達成できるよう、光一も「自分で開けよう、頑張ろうぜ！」などと応援。無事にパックを開け、慎重にコップに注ぐ園児の姿には「牛乳を注ぐのはなかなかの大変な作業なんだな、子どもにとっては」と気付かされる場面も。そのまま「お弁当の時間」となり、3人は園児たちのお弁当の中身を偵察。光一が先生に話しかけていたところ、手を繋いでいた園児が光一の股間に手が当たるよう振り始めたため、「どこ殴ってんねん！」「誰の手を使ってどこ殴ってんねん！」とツッコミで応戦した。
その後、「絵本の時間」には榊原が「うんこダスマン」（著・村上八千世、イラスト・せべまさゆき／ほるぷ出版）という絵本を読み聞かせし、いよいよ「帰りの会」の時間に。園児たちと一緒に歌と踊りを楽しみ、光一が「じゃあね、みんな。バイバイ」と挨拶した。
しかし、ここで剛が「先生たち帰るけれども、最後に、だるまさんがこういち先生をこしょこしょした！」と号令をかけたため、光一はまたしても園児たちの“こしょこしょ攻撃”の餌食に。身動きができず「なんでやねん！」と叫ぶ光一を残し、剛と榊原は先に退室。光一はなんとかエンディングに合流して「なんやねんこれ！」と苦笑しつつ、園児たちとの別れに「名残おしゅうございますね」と、寂しい気持ちを吐露。剛も「ちょっとやっぱり名残惜しいよね」と頷いていた。
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