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【いただきハイジャンプ】「筋肉痛大運動会」企画で八乙女光がおじいちゃん化&高木雄也は“デリケートゾーン守る”! 高木、オネエキャラは「親が心配する」!?



 続くVTRは、トレーニングの2日後に再び“偽ロケ”で集められた場面から。筋肉痛に苦しむ3人はロケバスを降りる動作がすでにぎこちなく、「ケツがさぁ、ここがキテない?」と言う八乙女に、高木も「ハンパないね」と苦悶の表情。そして、この日は「シンプルな運動会企画」と伝えられるも、岡本は「運動会やるの?」と不安そうに呟き、高木は「今日マジで動けないよ」、八乙女も「日にち置こうよ」と訴えた。しかも実際は、3人に筋肉痛の影響がハッキリ出そうな5種類の競技に挑戦してもらい、競技の結果ではなく、極度の筋肉痛で誰が一番面白い動きなのかを競うのが目的。筋肉痛が辛いのか体育館のドアを開けるのも一苦労の3人だったが、運動会らしく紅白帽を被って企画がスタートした。

 最初の競技は体育館を1周走るだけのシンプルな「50m走」。目的は筋肉痛で走った際の動きを検証することだが、ビビリの高木はスターターのピストル音に驚いて出遅れるというヘタレっぷりでスタジオのメンバーを笑わせた。遅れを取り戻そうにも手足が全く上がっておらず、いきなり醜態をさらけだす高木。しかし、先頭を走る八乙女はそれ以上に酷く、前屈みでガニ股気味の姿に「八乙女、まさかのおじいちゃん化」とナレーションが入った。八乙女はそのまま1位でゴールし、後から来た2人に「俺いい走り方見つけた!」と自慢気だったが、岡本は「後ろ姿、マジみっともなかったけどね」と苦笑い。「50m走」は、競技の結果も面白い動きも「八乙女おじいちゃん」の圧勝となった。

 次は「玉入れ」で、高さ3mのカゴの中にそれぞれメンバーカラーのボールを入れるというシンプルな競技。いざ始まると高木がリードを見せるも、いくら玉が入っても「筋肉痛大運動会」の趣旨には関係ない。八乙女と岡本は投げる動作がうまく出来ず、カゴにすらなかなか届かなかった。しかし途中から、岡本が座ったまま投げるという筋肉痛ならではのアイディアプレイを披露。その後は玉入れよりもお互いを妨害し合う醜い争いが続き、タイムアップ。競技の結果は八乙女が1位だったが、1番面白い動きを見せたのは岡本に決定した。

 続いては対決形式ではなく、全員で息を合わせる「3人4脚」に挑戦。30秒以内に50m先のゴールを目指すため、チームワークを発揮して1歩ずつ前へ進む3人だったが、これはスタッフが想像していた展開とは違う……。そもそも3人4脚は体の自由がきかないため、筋肉痛ならではの動きが出ないことが判明。そのためVTRは割愛されてしまい、スタジオの八乙女、岡本は「えー!」と立ち上り、高木は「ふざけんなよ! せめて流せや!」とスタッフに抗議した。