映画『猫なんかよんでもこない。』主演の風間俊介、オススメ漫画を紹介……嵐・相葉雅紀から「いつ映画観に行くニャ」とメール来た！
2月3日放送の情報バラエティ『PON!』（日本テレビ系）に、ジャニーズきっての実力派俳優・風間俊介が登場した。
トークコーナーは風間と青木源太アナウンサーの2ショットからスタート。ジャニーズファンとして知られる青木アナは、冒頭から「『PON!』に“カザポン”が来てくださった」と満面の笑みを浮かべた。これに対し風間は「もう最近そのカザポンというアダ名を言ってくれる人いないので、ちょっと恥ずかしいですけど嬉しいです」と照れ笑い。青木アナの「私の中ではずーっとカザポンです！」との言葉に、風間が「一周回って（アダ名を）知らない人もたくさんいると思うので」と言うと、青木アナは「カザポンとしてずっと親しまれてる」と説明した。
そんな風間は、休日にはマンガ喫茶で漫画を読み漁っているほど、大の漫画好き。そこで今回、風間が「疲れきっている人にオススメの漫画」や「ロマンチックな恋愛がしたい人にオススメの漫画」を紹介する企画が用意されていたのだが、水曜レギュラーのロッチ・コカドケンタロウはのっけから「漫画より狩野英孝の三角関係……」と、横ヤリを入れた。番組MCのビビる大木が「カザポンには関係ない」と制したが、やはりレギュラー陣は狩野の話題が気になる様子で、風間は思わず「それ、僕の漫画の話、削られると……」と気を遣った。
狩野の話題というのは、2日に発覚した恋愛スキャンダルのこと。一部スポーツ紙が歌手・川本真琴との交際を報じた一方、同日に元レースクイーンのタレント・加藤紗里も狩野との交際関係を主張した。
この日の『PON!』では風間が登場する直前のエンタメコーナーの終わりに、ロッチが“狩野イジリ”を展開。同局で3月に放送されることが決まった実写ドラマ『天才バカボン』の話から、中岡創一が「やっぱいいですよね。明るいニュースとかはね。明るいニュースといえば狩野英孝も明るいニュース……」と切り出し、コカドが「明るないわ！」とツッコミを入れつつ、「どうしたんですか！？ 『PON!』、狩野英孝の“か”の字も出てこない」と、番組で取り上げないことを疑問視していたのだ。