You are here:  / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / “イケボ”でおもしろキャラな声優・宮野真守が『Rの法則』出演! 話題の腹チラはアドリブ!? 「コントもっとしたい」宣言も

“イケボ”でおもしろキャラな声優・宮野真守が『Rの法則』出演! 話題の腹チラはアドリブ!? 「コントもっとしたい」宣言も



 また、耳つぶに着目した際には、山口が「ちょっとやってもらいたい人いる?」と呼びかけたところ、R’s女子のみならずR’s男子も率先して挙手。山口は「お前らおかしいだろ」とツッコむが、男子も「オレらも好きになりかけてる」「もうなってる」「好きです」などと宮野にメロメロの様子だった。

 そこで、まずは宮野が代表のR’s女子・いかちゃんに耳つぶをすることに。宮野は「次の方どうぞ~」と即興で“耳つぶ診療科”を開設し、「ちょっと見せてごらん?」と言いながら、いかちゃんの耳元に顔を寄せて「キレイな耳してるね」とイケボを発揮。いかちゃんは両手で顔を覆って照れてしまい、山口が「ちょっとちょっと、ちょっとさぁ……やりすぎだろ!」と注意すると、宮野は“ごめん”のポーズを取って「そういうリクエストなのかなぁって」と笑った。イケメンボイスでスタイルも良い宮野に嫉妬したのか、ここで山口は「オレ(段差に)一段乗ってて(身長が)同じくらいだぜ!」と関係ない文句を上乗せ。

 そして、次の“患者”には「好きなアニメ全部宮野さん出てる」と話すR’s男子・ソウタロウが選ばれ、宮野はまず「今日何してんの?」「ヒマ?」と普通に会話をし、「ヒマです」と答えたソウタロウの頭を引き寄せ、耳元で「鬼ごっこしようぜ」とつぶやいた。ソウタロウは「ワー!」と興奮し、スタジオ中に悲鳴のような歓声が上がる中、山口は宮野の背後からおんぶのように飛び掛かって「こら!」と再度宮野を注意。宮野はしばらく山口をおんぶしたまま「山口さん!?」「どこに行きました?」とキョロキョロするお茶目な一面も。また、山口の提案で宮野はカメラに向かって視聴者への「マモつぶ」もサービス。爽やかなイケボで「みんないつも応援ありがとう。大好きだよ」とつぶやいた瞬間、隣の山口が「オレもだよ!」と抱きつき、なぜかプロレス技をかけた。

 アンケート結果に戻ると、宮野の魅力第1位の「カッコいいのにおもしろい!」が発表された。山口から「かっこいいと言われるのとおもしろいと言われるのはどっちがうれしいですか?」と問われた宮野は「おもしろいがうれしいですね」と断言。これにはR’s男子が「1番モテますよね」「こちらの畑を荒らさないでほしい」とクレームを入れ、宮野は「そこおもしろい畑だったんですね」「おじゃましまーす」と明るく返してスタジオを笑わせた。

 ライブついて、宮野は「パフォーマンスすることが好きなので、その演奏考えてどういうふうに構成したらお客さんが喜んでくれるかなーということを考えている」と語り、「おもしろいコーナーを作ってみたりとか、そういうのやったりとかしてます」と“メリハリ”ある内容を意識していることを説明した。

 そんな真面目な一面も覗かせた矢先に、ライブ中に使用しているコントVTRが流れ、山口は思わず「何やってんのこれ!?」と目を丸くした。VTRには宮野が演じるキャラクター「マモモ」や「マモオ」が映り、宮野は「基本全部鼻水がたれてる」と解説した上で「ちょっともうやめてもらっていいですか?」とストップ。宮野がソロライブのため「衣装チェンジの時に映像でつなぐ時に流してたりとかしますね」と言うと、山口は「つなぐ映像あれ?」とツッコミ。しかし宮野はガチでコントをやるのが「楽しい」と話し、「コントもっとしたいですね」と本音を口にした。