A.B.C-Z・橋本良亮、『ビックラコイタ箱』でHey!Say!JUMPに選ばれず“やさぐれた”過去激白！ 関ジャニ∞・渋谷すばるの男前エピソードも
次に、番組MCのタカアンドトシ・トシから「ジャニーズでは誰と仲いい？」と聞かれた橋本は「関ジャニ∞の渋谷すばるくんですね」と回答。ある日、橋本は渋谷から「良亮、古着屋行こうや！」と誘われたと言い、当初は古着に興味がなかったが「すげぇカッコイイ」と感じるデニムを発見。試着したところジャストサイズだったものの、それは「ウン十万」もするような高い品物で、橋本は渋谷に冗談で「デビューのお祝いでさ、これ買ってよ！」とねだってみたんだとか。これに対して渋谷は「テメエ殺すぞ」と一蹴し、自分の欲しい物を大量買いして退店。ところが店を出た後、渋谷は橋本の肩をポンポンと叩いて袋を差し出し、中にはそのデニムが入っていたという。
渋谷は「デビュー祝いじゃないぞ。これからも頑張れという気持ちでこれをお前に」とプレゼントしてくれたそうで、橋本は「やっぱカッコイイなって思いましたね。そういう大人になりたいって思いましたね」とコメント。しかし、トシから「後輩にそういうことはしたの？」と聞かれると、橋本は「あ～でも……」と考え込んでしまい、「やってねぇな」とツッコまれてしまった。
その後、光宗と土屋にはそれぞれ子どもの頃に習っていたバレエの衣装が届けられた後、橋本宛の新たな荷物が出現。開けてみると、中に入っていたのはサッカーを習っていた9歳の頃にコーチがくれたジャージだった。橋本は、毎週土日にご飯に連れて行ってくれるコーチだったと話し、しかも他の子どもには内緒で「僕だけ」だったとのこと。共演者が「なんで？」と驚くと、橋本は「可愛がられてたんでしょうね」と自賛したが、タカアンドトシ・タカは「（橋本のことを）狙ってたってわけじゃないよね？」とコーチの真意を疑い、スタジオは笑いに包まれた。
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