A.B.C-Z・橋本良亮、『ビックラコイタ箱』でHey!Say!JUMPに選ばれず“やさぐれた”過去激白！ 関ジャニ∞・渋谷すばるの男前エピソードも
親友からの手紙を受け、「実際Hey!Say!JUMPに入れると思ってたんですよ僕」と切り出し、「前に僕の活動してた『J.J.Express』っていうグループがあったんですけど、僕だけ抜かれて他のみんなはHey!Say!JUMPに……」「1人だけ選ばれなかった」と、当時を振り返った橋本。スタジオの共演者から「それキツイ」と同情の声があがる中、橋本はHey!Say!JUMPの結成が発表された時のことを「ジャニーズJr.のコンサートがあったんですよね。で、なんかMC中に映像がダーンッて来て。『新グループ誕生』」と、コンサートの観客と一緒に知らされたと説明。「1人目、山田涼介」と名前が明かされると、観客からは「キャー！」と歓声が上がり、橋本は「最後の1人は完全に俺だろう」と思い込んで「スタンバってた」という。しかし、10人目に名前が挙がったのは高木雄也で、橋本が呼ばれることはなかった。
予想外の事態に驚いた橋本は、ジャニー喜多川社長や振付師のところへ行き「僕をなんで選ばなかったの？」という顔をして見せたが、ジャニー社長は目を合わせてくれなかったとのこと。その後、橋本は落ちた理由について「これ以上聞いても話にならない」と考えて聞かなかったそうで、「それでやさぐれちゃって」と苦笑。
これは中学1～2年の頃のことで、親友の根本くんと一緒に「とりあえず公園で髪の毛染めようぜ」と分かりやすいやさぐれ方から始まり、「とにかくやさぐれて事務所の上の人を怒らせよう」として、2人で一緒にピアッサーを買ってピアスの穴を開けたという“ヤンチャ”エピソードを振り返った。