明石家さんまが職業欄に「社長」と書く意外な理由は「○○がイヤ」！ 「一応、会社持ってるから……」
1月26日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、お笑い芸人・明石家さんまが書類の職業欄に「コメディアン」と書かない理由を明かし、出演者を驚かせる一幕があった。
この日は「東大＆ノットインテリ」の芸能人たちがゲスト出演し、ノットインテリ側のスピードワゴン・小沢一敬が「正式な書類の書き方が分からない」と発言。普段スタッフに任せっきりのため海外に入国する際の書類などでもどこに何を書けばいいのか悩んでしまうと言い、特に困るのが「職業欄」だと話した。小沢は「漫才師ってほんとは書きたい」が「漫才師って書くほど漫才を俺やってねえな」と思うそうで、実業家・堀江貴文から「コメディアンって書けばいいじゃん」と指摘されても「恥ずかしい」と首を横に振った。
そんな小沢に、さんまも「コメディアンはね、書きにくいですよ」と同調。出演者らが「さんまさんは何て書くんですか？」と尋ねたところ、「“社長”って書くねん。“CEO”って書くねんけども。一応、会社持ってるから」と答えた。