【KinKi Kidsのブンブブーン】小栗旬と「自転車でノープラン旅」！ 光一、剛に腹筋レッスン＆子どもたちとドッジボール対決
最後にアームトレーナーという腕立て伏せの遊具でも、小栗と光一が詳しい知識や正しいトレーニング法を解説。2人は剛の専属トレーナー状態で、徹底的にサポートした。小栗は「限界を超えてください。乳酸の向こう側へ」と声を掛け、光一は「腕立てだったら限界と思ってから20回かな」と鬼っぷりを発揮。限界を迎えた剛は黙って立ち去り、癒しを求めて広場に植えられた花を眺めた。
トレーニング後は3人でプロテインを接種した。光一は朝も飲んできたと話したが、剛は「僕がプロテイン飲んでたのは小学校6年生」と切り出し、「なぜなら忍者になろうと思ってたから」と当時の夢を告白。人の家の岩を上り下りするなど頑張っていたそうだが、途中で「忍者って職業ないかも」と気付いてやめたと明かした。
再び自転車旅に戻った3人は、河川敷近くの商店街へ。こちらでは小栗の奢りでコロッケを買い食いし、別の店に入った際には剛が小栗を「奢り旬」と命名する場面も。台本のない気ままな旅の中、サイクリングに飽きた3人は自転車をスタッフに預けて散歩を続けたが、光一はまた「この回大丈夫かな」と放送を心配した。
そのうちに校庭開放中の小学校へと辿り着いた3人。何も知らない先生や子どもたちが歓声をあげるなか、剛はどんどん進んで校長先生が立つ台に上って“校長先生気分”を味わった。