【KinKi Kidsのブンブブーン】小栗旬と「自転車でノープラン旅」！ 光一、剛に腹筋レッスン＆子どもたちとドッジボール対決
小栗は自身の自転車ライフについて「無意味に稽古場の周りを走ったりして、いい飲み屋を見つけたりしますね」と話し、また最近の電動自転車の凄さを2人に力説しながら、ひたすら自転車を漕いだ。途中、光一が「このまま番組終わらないよね？」と不安を口にすると、小栗は「いいんじゃないですか？」とアッサリ。光一は「ユルすぎだろ！」とツッコみ、さすがの剛も「もうちょっと何かしないと」と光一に同意したところで、一行は河川敷ならではの健康遊具広場を発見した。
広場ではまず、小栗が腹筋ベンチで腹筋を開始。次に、筋トレにあまり乗り気ではない剛も挑戦することになったが、ここで普段から体を鍛えている光一の“筋肉スイッチ”が入った。光一は「剛くん、本気の腹筋やろうか！」「腹筋というのはですね、ダンゴ虫を想像して」「伸びた状態でも収縮してるイメージをもってください」「ダンゴ虫のように体をグルッと丸めてください」などと熱く指導。しかし剛は「え、どうすんの？」「俺わからへん……」と戸惑いの表情で、とりあえず言われるがままに腹筋した。
続いて、平行棒を使って上腕三頭筋のトレーニングを行うことに。剛は上腕三頭筋がピンと来ない様子で「いらんからね俺からしたら」と呟いたが、小栗は「ギター弾く時とか使ってますよ」と指摘。剛は「いや使ってないよ」と首を傾げるも、小栗の「上腕三頭筋鍛えるとたぶん音色変わってきますよ」との説得に、「ほんま？ 良く変わってほしいけど……」としぶしぶレクチャーを受けた。小栗の提案で3人並んで挑戦することになり、剛は「じゃ、お前たち、俺がもし先に逝ってしまったらあとは頼んだぞ」とお願いしていたが、その言葉通り真っ先に脱落してしまった。
次のあんばベンチでは、光一が体操選手並みの運動神経を披露。小栗は「すごい！」と褒めたが、剛は「ハイパージジイみたいな。たまにあるよね、ワイドショーで」とコメントした。