Kis-My-Ft2、コンサート衣装は「宮田に一番こだわりを入れてる」！ デビュー5周年の抱負は「横尾さんの炊き出し」!?
さらに、キスマイはナゴヤドームで“ハロウィンコスプレ”にも初挑戦。オオカミの藤ヶ谷、魔女の北山やゴリラの千賀、落ち武者の宮田にカボチャの二階堂など、それぞれが選んだコスチュームで登場したのだが、ラグビーの五郎丸歩選手に扮した玉森は「世の中が五郎丸フィーバーだったので、全力で乗っからせてもらいました」「チームのユニフォームをお借りできて、肩パットとかつけて」とこだわりっぷりを披露。また、野球選手をチョイスした横尾は「（元中日ドラゴンズの）山本昌選手が引退したので敬意を払って」と言い、球団が「是非着てください」とわざわざ横尾のためにユニフォームを作ってくれたと話した。
その後、書道有段者の北山が代表してキスマイデビュー5周年の“抱負”を書き初め。しかし、途中で紙の上に筆を落として汚してしまい、千賀が「幸先悪いぞ、キスマイ！」と不安を口にするなどザワつくメンバー。しかし、玉森の「ダルメシアン柄にしちゃえば」とのフォローで、北山は模様入りの書き初めで「五感」という抱負を披露し、「皆さんの五感に訴えかけるようなモノを作っていきたい」と解説。五感について藤ヶ谷が「味覚が一番難しい」とツッコむと、千賀が料理のできる横尾に「（ライブ）始まる前に味噌汁とか作って」と提案。宮田も「ライブ前の横尾さんの炊き出し」と同調した。
最後には千賀が冒頭の猿マスクを装着してバナナを持つ場面も。マスクを外した後、わざと「マスク取っていいって」とからかう宮田に、千賀が「取ってるよ！」と言い返すなど、終始和気あいあいとしたインタビューだった。