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【KinKi Kidsのブンブブーン】TOKIO・長瀬智也が「今一番やりたいことをキンキとやる」ロケへ……堂本光一、懐かしの“ファミコン”に「泣ける」と感激



 一行がファミコンをするために向かったのは、レトロゲーム専門店「スーパーポテト」。「めっちゃテンションあがるぜ!」と言う長瀬と一緒に店内を回りながら、懐かしのゲームソフトを発見した光一も「泣ける!」などと興奮した表情を見せた。

 ここで「ファイナルファンタジーIII」(1990年)のソフトを見つけた長瀬は「光一! 俺は忘れないぞ!」と切り出し、「俺がもうすぐ全面クリアするところで光一が足にコード引っかけて、俺のセーブデータが消えたこと。俺は忘れないぞ!」と過去の恨みを訴えた。光一も覚えているようで、ひたすら苦笑いを浮かべていたが、長瀬は「俺は忘れないからな! 一生!」と宣言。隣で聞いていた剛は「ファミコンの恨みってやっぱあるよね」と、長瀬の思いに同調した。

 長瀬による暴露はあったものの、その後も「これは楽しい」と店内散策を楽しんだ光一。長瀬も次々とソフトを手に取り、欲しい物を自腹で購入した。店内を一通り見終わった後は、実際にゲームをやってみることに。まずは光一が「スーパーマリオブラザーズ」(1985年)に挑戦しようとソフトをセットしたところで、長瀬が「今なんか思い出さなかったかい?」「今この一連の動作をやった時になんか懐かしいとか」と質問。すると光一は「思ったよ。もしも(画面が)つかなかったらフーッて吹こうかなって」と、ファミコンをプレイする子どもがよく行っていた動作を挙げた。

 しかし、プレイを開始してすぐにゲームオーバーとなってしまうという失態を見せてしまった光一。長瀬から「てめぇ! マジメにやれよ!」「お前調子に乗ってる証拠だぞ!」と怒られたものの、気を取り直して再スタートした後はなんとかゴールすることが出来た。続いて剛もチャレンジしたが、やはりすぐにゲームオーバー。キンキの2人に呆れながら野次を飛ばしていた長瀬も、実際にやってみるとすぐにゲームオーバーしてしまい、光一から「めっちゃ下手やん!」とツッコまれてしまった。