大渕愛子が弁護士の給与事情明かす「裁判に勝った時に高収入」、金田朋子も声優のギャラを大暴露！
しかし「一生懸命働いても負けてしまうとあんまり報酬が入らなかったりするから、結構厳しい業界」とも。友近が「何の裁判が一番もうかるとかあるんですか？」と尋ねたところ、大渕は「税金とかだと金額大きかったり、あと相続とかも大きい金額」と、大金が動く裁判は稼げることを暴露。それに対し「離婚とかは全然。小さいのが多い」そうだ。また「『この人の弁護したくないわ』もあるでしょ」と友近、「最初からこれ敗けるこれっていうのは？」と金田が踏み込むと、大渕は「全然ある」と認め、「（業界の）報酬体系ちょっとおかしいんじゃないかなみたいな。そうすると結局勝てるのしか皆やりたがらないから、敗けるやつ誰もやらないみたいになちゃって良くない」「敗けるかもしれないけど頑張りましょうっていう人でもちゃんと食べていけるようにしなきゃダメだなって」と持論を展開した。
一方、2013年に俳優の森渉と結婚した金田は、声優の給与事情について「量をいっぱいやらないと、1本あたりは高くない」と説明。また、ゲームやパチンコの仕事は高収入なんだとか。さらに、セリフの量に関わらず1本のギャラは同じだそうで、セリフの少ない人間以外の役を演じることが多い金田は「よくギャラ泥棒って言われるんですけど」と苦笑した。
また、夫婦関係のトークに戻った際に「浮気をされた経験」を問われた大渕は、仕事で京都から帰ってきた金山に「今日撮影あったの？」と尋ねた時に「なんでそんなこと聞くの？」と聞き返されたことがあると告白。不審に思った大渕が「なんで答えないの？」と追及したところ、金山は「なんで今日に限ってそんなこと聞くの？」「そんなこと聞くほうがおかしいよ。仕事に決まってるじゃないか！」と反論してきたという。大渕は「この一ヶ月以内」の出来事だと言い、それまでにも同じような質問をしたことがあるにも関わらず、その日に限って答えなかった金山に不信感を抱いたようだ。