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【SMAP解散騒動】毎日新聞の“神紙面”、『アッコにおまかせ!』が担当記者を直撃! スクープ2紙のネットニュースは最高記録に



 番組ではSMAPの報道を時系列順におさらい。13日の解散報道後、14日は各紙が独自の取材で続報を伝えるなか、サンケイスポーツは木村の妻・工藤静香が2人の結婚時に守ってくれたジャニーズ事務所副社長・メリー喜多川氏への恩義から、木村に事務所残留を説得したと報じた。また、木村が他の4人と事務所の関係“修復”を働きかけているとも。さらに、昨年末の『第66回NHK紅白歌合戦』では木村と4人は目を合わせず、溝が感じられるシーンがあったと伝えていた。

 これについて、番組MCで『紅白』にも出場した歌手・和田アキ子は、当日のSMAPの様子は「いつもと変わりなかったか」と問われると、「何もなかったですよ」と即答。和田が1970年のシングル『笑って許して』を歌った際も、木村はツイストを踊るなどノリ良い様子だったと言い、「何も感じなかったですね」と振り返った。さらに和田は「中居くんはパチンコ屋で前よく会ったんで、『行ってる?』とか……」とプライベートな会話も明かしたが、「ちょっとこれヤバかったかな?」「大丈夫?」と動揺。しかしレギュラー出演者のタレント・勝俣州和が「大したニュース持ってないなと思ってる」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれた。

 新聞の話題に戻り、14日はスポーツ紙だけではなく一般紙でも大きく掲載されたことに着目。中でも毎日新聞のスポーツ面の見出しに「SMAPの曲のタイトルが使われていた数」が話題に。「『青いイナズマ』白星発進」や「今年も『らいおんハート』」など全部で8ヶ所に曲名が使用された“神紙面”となっていた。

 この紙面を担当した毎日新聞情報編成総センター記者・佐々木宏之氏を直撃したところ、「SMAPは同世代のスタートして憧れの的です。解散報道は私にとってもショックなニュースでしたので、記者として何かできないかと考え“SMAPへの思いを込めた紙面を作ろう”と決めました。そこで、ライターが書いた記事を基に、私と同期の塩崎記者で見出しを考えました」とのこと。さらに、SMAPファンからは「新聞が欲しい」など100件以上の問い合わせが殺到したと言い、「かなり頭を『SHAKE』して作っている世界に1つだけの新聞です。これを機会に皆さん“朝日を見に行こう”もいいですが、“毎日を見に行こう”でお願いします!」とまたも神コメントで回答したが、和田は「最後は下手ですね」と厳しい評価を下した。