【SMAP解散騒動】毎日新聞の“神紙面”、『アッコにおまかせ！』が担当記者を直撃！ スクープ2紙のネットニュースは最高記録に
1月17日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）で、解散騒動に揺れるSMAPの話題をまとめた。
13日付けの日刊スポーツとスポーツニッポンで解散危機が伝えられたSMAP。報道によると、彼らの“育ての親”と言われる女性マネジャーが事務所退社するに伴い、メンバーの中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎもその動きに同調。木村拓哉のみ同事務所に残留すると報じられ、同日午後には事務所側も解散についての協議・交渉中であることを認めた。
国民的アイドルグループの解散騒動とあって連日メディアで続報が取り上げられるなか、『アッコにおまかせ！』では一連のSMAP解散報道を総まとめ。最初にスクープした日刊スポーツとスポーツニッポンの2紙について、芸能リポーター・城下尊之氏は、「SMAP解散を報じたこの日の日刊スポーツの売り上げは普段の水曜日の1.5倍で、ネット記事のアクセスも過去最高」「同じくスポーツニッポンの売り上げとネット記事のアクセスも芸能ニュースとして21世紀に入って最高を記録したそうです」と解説した。
また番組では、2紙の報道を受けてNHKや民放各局が同日SMAP解散報道を伝えた合計時間も紹介。NHKは正午のニュースで1分33秒、その後も各時間帯のニュースで取り上げ、合計15分34秒報道していた。NHK以外の民放各局を見ると、日本テレビが合計1時間25分8秒、TBSが合計1時間7分27秒、フジテレビが合計1時間18分31秒と大々的に報じた様子が見て取れたが、一方テレビ朝日は合計12分25秒とNHKよりも短く、テレビ東京に至っては合計33秒と極端な短さに出演者達からは驚きの声が上がった。