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“SMAPファン”の住田裕子弁護士、『ミヤネ屋』で熱弁! SMAPは「日本の芸能史上に残すべき」「記憶だけじゃあまりにも寂しい」



 1月14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、住田裕子弁護士がSMAPの解散騒動について熱弁をふるった。

 13日、日刊スポーツとスポーツニッポンではSMAPの“育ての親”である女性チーフマネージャーがジャニーズ事務所退社を決意し、木村拓哉以外の4人(中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)も退社の方向と報道。木村のみがジャニーズに残留する方針とされ、同日午後には事務所側も解散についての協議・交渉中であることを認めた。

 この日の『ミヤネ屋』も13日の放送に続いて、SMAPのニュースを伝えた。まずは、国民的グループの解散騒動だけあって、四大紙(朝日新聞・読売新聞・産経新聞・毎日新聞)でもこの一件を報じたことを紹介。司会の宮根誠司がスポーツ報知の高橋誠司デスクに「昨日、日刊スポーツさんとスポニチさんがドンと報じました。スポーツ報知さんとしてはどこで(情報を)掴んだんですか?」と尋ねると、高橋氏は「実はウチも先週末ぐらいに同じような情報が……。『木村さんが残って他の4人が出られる』という話もちょっと聞いてたんですけど。各方面、取材してたんですがハッキリとした確証がとれず、ちょっと残念な結果に……」と、説明。

 また、宮根は14日付のスポーツ各紙がこの騒動に触れているものの、それぞれ論調が異なることを指摘。スポーツ報知は中居の“独立”を前面に押し出した一面記事となっていたため、宮根は高橋氏に「これは中居さんだけ独立するっていう風にとってもいいんですか? 他のメンバーは残るけど、中居さんだけ独立するってことですか?」と質問。高橋氏は「木村さんが残留されるっていうのはもう既定路線というかほぼ決まってるんですけども、あとの4人が『(事務所に)戻りたがってる』っていう情報もあったんですが、ウチの取材では中居さんに関しては『出て行く』っていうことでの紙面になりました」と回答。

 日刊スポーツは「『戻りたい』でも戻れない SMAP独立4人」という見出しで伝えており、記事によれば独立を決意した4人は周囲の話に耳を傾ける中で、事務所にとどまろうとする動きを見せたが、事務所側は独立の意思を示した4人を受け入れるつもりはないという。記事の一部を読み上げた宮根は「まぁ当然のことながら、SMAPのみなさんは揺れ動いたでしょうね」とフォロー。スポーツニッポンは「SMAP女性マネ、独立クーデター失敗」、デイリースポーツは「消滅」という言葉を強調した見出しとなっていることに触れた。