『火村英生の推理』主演の斎藤工、“人妻温泉”は「代表作」！ 窪田正孝も温泉企画に「なんでもやってみたい」とノリノリ
続いて、窪田のテンションを上げるアイテムが登場するという流れだったが、いつまでも居座っていた永野が物静かな窪田を「ハキハキ喋れ窪田！」イジったため、岡田が永野を追い出して「持ち味や！ 窪田くんがテンション高かったらイヤや！」と庇う場面も。
そんな窪田のために用意されていたのは、「インパクトドライバ」という工具。窪田は「父が建築の仕事をしていたので、子どもの頃から見てたのですごく好きなんです」と話し、実際に使用してみせた。工具を窪田の扱う姿に女性陣から好感の声が上がったが、ここでも永野が窪田の小声をイジってきたので岡田が注意。しかし、再び工具を使用して見せた窪田に対し、辺見らに混ざって永野も両腕を上げて「フゥー！」と歓声を上げたところ、窪田も「フゥー！」とノッて、岡田から「やらなくていい！ 窪田くんはそういうのやらなくていい」と止められた。懲りない永野が「タークボ（窪田）もテンション上がりましたね」と言うと、岡田は「タークボとか言うな！ 窪田くんはこのままでええねん。芸人が汚すな！」と叱った。
2人は最後にドラマを告知。主人公「火村英生」を演じる斉藤は「バナナマンじゃなくて」とバナナマン・日村勇紀と「火村」をかけた小ボケを挟んで岡田にツッコまれながらも、主人公の「サイコパス」な部分をPR。窪田は「有栖川有栖」という火村をサポートする相棒役を演じるという。また、斉藤は「人妻温泉」のロケで行った温泉が2話に登場すると明かし、「（ドラマでは）僕じゃなくて窪田くんの入浴シーンが見れます！」とアピールした。