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松山ケンイチ、妻・小雪との“ラブラブエピソード”明かす……『火曜サプライズ』のロケ先から電話で「ここすごく美味しいから行こうよ」



「スープカレー屋 鴻(オオドリー) 駿河台店」に辿り着き、女子大生と別れた2人。松山が撮影交渉を成功させ、一行は店内に案内された。学生に人気の「豚しゃぶカレー 黒スープ」を注文し、とんこつスープと焦がし玉ねぎで仕上げた濃厚なカレーにライスを浸して一口食べた松山は「美味しい。こってり、コクがある」と絶賛。そして「豚骨って何気になんにでも合う」と言い、「豚汁とかにも豚骨スープ入れて作るとすんごいコクが出てめちゃくちゃ美味しい」と力説した。しかし、それは「奥さんじゃない人」に作ってもらったことがあるものだそうで、ウエンツは「巻き添えは勘弁してよ」と困り顔に。そんなウエンツに、松山は「嫁が見たとしても笑ってると思うから大丈夫です」とフォローした。

 また、自宅にはテレビが無いと明かした松山。「結婚して引っ越した時に大きいテレビあった」というが、映画を観るために両サイドにスピーカーを置いたものの、小雪に「言うほど見てないじゃん!」「ゲームばっかりじゃん!」とツッコまれたんだとか。

 その後、大学に戻った2人は明治大学広報課の男性の案内で17階にある学食「スカイラウンジ 暁」を訪れる許可を得た。学食では「トリプルカレー」と「トリプルラーメン」を注文。さすがに2人では厳しい量だったので、助っ人の学生を呼んでラーメンをシェアした。頑張って完食した松山の腹を触ったウエンツは「どうしたん? 4人目(の子ども)?」とジョークを言い、松山も「うん、そう」とノリ良く返した。

 最後は松山が「家族でも来たことがあります」と紹介したうなぎの老舗「はし本」へ。松山は通された席でも「ここの部屋も何度か利用させていただいてます」と話し、「食べればわかりますけどタレが上品なんです」とべた褒めした。ウエンツは松山がうな重の蓋を開けないことを不思議がりながら、自分の分を一口頬張って「うまい!」と感激。既にお腹いっぱいの松山は、蓋を開けないことをウエンツに責められると、「元々お持ち帰りする予定でしたから」「子供達が大好きなんで」と話して、「こっち貰っていいですか?」とウエンツのうな重を奪った。ウエンツは松山の行動を「前代未聞だよ」と言い、「あんまり自分の意見は通さないって言ってたじゃん。嫁さんの前では」と指摘。すると松山は嫁に自分の意見を通さない分の「反動です」と言い切った。