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TOKIO・長瀬智也、KinKi Kids・堂本光一との食事で「ジャニーズ事務所について」語り合った! 合宿所&幻のユニット“ジパング”エピソードも



 また、その食事の席で長瀬の“イカツイ”友人達が挨拶に訪れた際の光一は、長瀬曰く「チワワみたいになっちゃってた」んだとか。いきなりチワワの前に大型犬が来たような状態で、光一はビビってしまったようだ。

 そんな思い出話の後、光一が「2015年の長瀬にとってのビッグニュース」を尋ねると、長瀬は「13年ぶりにフジテレビのドラマをやらせていただくことになった」と答えた。長瀬は1月13日からスタートするドラマ『フラジャイル』で主演を務めるのだが、光一は「まさかの番宣!?」と驚き、剛も「それはさぁ、さっき廊下でさぁ、今日軽快な面白トーク頼みますよって言ったけどさぁ、番宣はちょっとなぁ」と怒ったような口調で長瀬を責めた。

 しかも、長瀬が番宣しようとしたタイミングでゲストの氣志團・綾小路翔が登場。トークは綾小路が昔からジャニーズに憧れていたという話になり、高校3年生の文化祭でTOKIOの1994年のデビュー曲「LOVE YOU ONLY」を演奏したというエピソードも披露した。また、剛が以前『堂本兄弟』でKinKi Kidsが1998年4月に発売した「ジェットコースター・ロマンス」を氣志團とセッションしたことを挙げ、「氣志團の『ジェットコースター・ロマンス』がね、すごい気持良くて」と褒めると、綾小路は「生まれ変わったら絶対一緒にグループやりましょうね」と提案。光一も剛も笑いながら「やりましょう」と、綾小路の来世の願いを受け入れた。

 さらに、綾小路はジャニーズの寮や合宿所にも憧れていたそう。光一は「合宿所ってやることがなかった」と言い、みんなでかくれんぼや“フラッシュゲーム”という遊びをしていたと話した。フラッシュゲームを覚えていると頷く長瀬に、光一は「あん時もおまえ酷かったよ」と指摘。フラッシュゲームとは、部屋の明かりを消した状態から一瞬だけ電気を付け、その時のポーズなどで周りを笑わせるという遊びなんだとか。「伝統なんですか? ジャニーズの合宿所の」と質問する綾小路に、剛は「伝統というかもうほんとにやることがなくなった人達の行き着いた場所」と回答した。当時、フラッシュゲーム中に真っ暗な部屋のベッドに仰向けで横になるような体勢でいたという光一は、「ここ(顔の前あたり)にすっげぇ圧迫を感じて……」と状況を説明。何が起きているのか不思議に思いながら、電気がパッと付いた瞬間、顔面にあったのは「長瀬のおケツ」だったそうで、「生おケツがあって、コイツ『太陽!』って叫んだ」とJr.時代の長瀬のおふざけを暴露した。