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Sexy Zone・中島健人&菊池風磨、『ジャニーズカウントダウンコンサート』初登場時の“Sexy 1人 Zone”“大ゴケ”を振り返る



 12月26日に放送された『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送 16年の歴史 一気に見せますスペシャル』(フジテレビ系)で、2年ぶりの復活となる『ジャニーズカウントダウンコンサート』生放送を前に、ジャニーズのアイドル達がインタビューに答えた。

 1994年にデビューしたTOKIOは、1998年に初めて『カウントダウンコンサート』に参加。また、『カウントダウン2006-2007』では初司会を務めたのだが、メンバーの城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也はそのことを覚えていなかった。国分が「2008に続かなかったんだろうね」と言うと、他メンバーらも笑いながら納得した。

 ここで城島が、「カウントダウンの時の楽屋のお弁当類が充実してる」と裏話を披露するも、松岡が「全然使わないですけどね」「ちょっと喋ったと思ったらロクなこと言わない」とバッサリ。しかし城島は「年越し蕎麦もある」など、テレビに映らない部分のプチ情報を伝えた。

 さらに、国分が「TOKIOって悪いのが、東京ドームにいるお客さんにみんなのグループは応援ありがとうって言うけど、TOKIOだけはカメラ探すでしょ」と言うと、メンバー達も「探す探す」と同意。松岡も「結局何を気にするかってカット割りしか気にしない」と、会場で応援してくれているファンよりもカメラへのアピールが重要であるかのように冗談っぽく話し、長瀬は爆笑していた。その後は、同コンサートは年に1度のお祭りであるという話でまとまりかけたが、国分が「今回も盛り上げましょうよ」と言いながらも「カメラ探しますからね」とオチをつけ、またしても長瀬の爆笑を誘った。

 KinKi Kidsのインタビューでは、堂本剛と堂本光一がカウントダウンならではの“コラボ話”に。剛は、近藤真彦の持ち歌で同コンサートの定番曲ともなっている「アンダルシアに憧れて」について、元男闘呼組のメンバー・岡本健一から「振り付け教えてくれ」と言われた話を切り出した。同曲をよく踊る光一などはいいが「よく踊ってない人からすると、みんなでラインナップして踊りますって言われた時のあの恐怖」と訴えた剛に対し、光一は毎年のように歌っているだけに歌詞の内容が気になる様子。「トニーの奴がしくじった」という歌詞について、光一は「また今年もしくじった」とツッコまずにはいられないようで、剛も「トニーはね、ちょっとおっちょこちょいなんですね」と便乗。さらに「必ず行くからそこで待ってろよ」という歌詞に対しても、光一は「まだ行ってねえのかよ」とツッコミを飛ばした。