You are here:  / バラエティ / 「ヨーグルトをたくさん食べると健康になれる?」「風邪・インフルエンザ予防に効果的?」専門家が『ウワサの食卓』で“正しいヨーグルトの食べ方”を紹介

「ヨーグルトをたくさん食べると健康になれる?」「風邪・インフルエンザ予防に効果的?」専門家が『ウワサの食卓』で“正しいヨーグルトの食べ方”を紹介



 12月15日放送の『発見!ウワサの食卓』(フジテレビ系)で、話題の「菌活」が取り上げられ、“正しいヨーグルトの食べ方”が紹介された。

 今話題の菌活とは、身体に良いとされる菌を体内に取り込み腸を整える活動のこと。そんな菌活を意識する女性達の間で最も注目されている食べ物がヨーグルト。専門医によれば、「様々な菌の中でもヨーグルトの乳酸菌が一番整腸作用が強い」と言われていて、何よりも「食べやすい」ことが菌活向きなのだそう。そこで番組では、「ヨーグルトをたくさん食べると健康になれる?」を大調査した。

 初めに、番組では今最も注目されている2種類のヨーグルトを紹介。1つ目は、体調に合わせた菌を取り込める「機能性ヨーグルト」。機能性ヨーグルトとは、整腸作用、免疫力アップ、アレルギー予防などその効果が期待される乳酸菌を含むヨーグルトのことで、現在ではおよそ140種類も存在しているんだとか。番組は、その中でも話題の3つのヨーグルトに注目した。

 まずは、「LG21乳酸菌」を持つヨーグルト。LG21乳酸菌は胃酸に強く、胃がんや胃潰瘍の原因となるピロリ菌を抑制してくれる効果があるという。この乳酸菌をピロリ菌感染者に一定期間食べさせたところ、胃の炎症の改善が見られたそうだ。